教858 道をつくる ジュニアオリンピック水泳競技山本選手(教育長ブログR7.3.24 )
丹波篠山ふるさとPR奨励金贈呈式があり、今回の受賞者は「第47回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に出場する山本拓馬選手(NSI西紀所属 篠山鳳鳴高校1年生)。山本選手は丹波篠山市立西紀運動公園内にあるNSI西紀スイミングスクールで練習しており、地元高校に進学しても全国大会に出場できるという道をつくったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
山本拓馬選手は地元小学校4年生の頃から、NSIで水泳を始め、徐々に力をつけてきた。これまで有望選手の中には、高校進学時点で市外の水泳強豪校に進学する例が多かったが、山本選手は地元高校(篠山鳳鳴高校)進学にあたって、高校に入ってからも水泳の大会に出場したい旨を伝えたところ、高校側がその意向に応え大会に引率の顧問をつけてくれたという(練習は週6日NSI 高体連大会出場の時だけ「水泳部顧問」が引率する)。
今回の大会は「高体連」の大会ではないが、将来の全国インターハイ出場を夢に練習を続けたところ記録が伸び、参加出場タイムを突破することができたという(50mバタフライ 100mバタフライ)。
今回の贈呈式に同席頂いた篠山鳳鳴高校の森本先生は、水泳の専門ではないけれど、山本選手のためにつくった水泳部の顧問として引率し、大会役員も務めてくださっているという。そのお陰で、山本選手は高体連の大会にも、今回のような(公財)日本水泳連盟の大会にも出場できている。
山本選手の活躍に刺激され、現在NSIで練習する後輩の中にも、地元高校への進学を考えている中学生がいるという。「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」という言葉を地で行く山本選手。自分のためにも後輩のためにも地元のためにも入賞を狙ってほしいが、先ずは贈呈式で本人が語っていた通り「大会を楽しむ」「自分のベストを出す」を目指してほしい。











更新日:2025年03月24日