教639 未来を拓く 市史編さん課(教育長ブログR6.4.5)

更新日:2024年04月05日

丹波篠山市は令和元年に市制20年を迎え、新たに丹波篠山市として歩みだしたことを契機に丹波篠山市史編さん事業に着手した。丹波篠山市の歴史を通史的に記述する「通史編」と地域に眠っている歴史資料を市民と共に調査研究して編さんする「地域編」等の編集作業を行ってきたが、その本格化にあたってこの令和6年4月からは中央図書館内にあった市史編さん室を「市史編さん課」へ昇格させた(課内に「市史編さん室」という名前は残る)。

教育長は、事務所が移転した西紀支所を訪問し、市史編さんを通じて、丹波篠山の歴史を未来に活かす市史編さん課長や所属職員を激励してきたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

昨年度末から、所管する歴史資料や事務所の移転準備を進め、この4月1日より、西紀支所で市史編さん課として本格的に動き出した。

 

事務所は市西紀支所の2階にあるが、4階には歴史資料を所蔵する部屋があって、これまで集めた多くの歴史資料を保管している。

 

2階の事務所には職員の机が置かれ、事務作業をすると共に、歴史資料の写真撮影をするスペースも設けられている。

 

教育長もかつては高校で日本史を教えていたので(生徒に一番ウケた授業が「仏道のマネ」で、大した専門性はなかったのだが)、歴史を学ぶということについては思い入れがある。それは、歴史を学ぶ意味は、単に過去の出来事を調べて記録(記憶)するためではなく、今(現在)があるのはこういう背景があってのこと(経緯をたどってのこと)という、今(自分も含めた現在)の成り立ちを明らかにして、だからこれから(未来)はこういう方向に歩んで行かなければならないという方向性をつかみ取ること「過去と現在・未来の対話」だと思っている。


 

だから、市史編さん事業も、単に過去の出来事を調べてまとめるだけでなく、丹波篠山市の今を理解し、未来に活かす知見を得ることが大事だと思っている。この事業を通じて丹波篠山市の未来を拓いていきましょう。

市史編さん課1
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市史編さん課5
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