教652 武道を拡げる 篠山城武道大会(教育長ブログR6.4.24)
第41回篠山城武道大会が行われ、空手道と柔道の会場となった丹波篠山市立篠山東中学校へ行き、両会場であいさつをした。篠山城跡の近くにあった武道場で行われたこの大会が、40年以上たった今でも続いていることを関係者の皆様に感謝し、武道を通じて身体と心を磨く青少年が増えることを期待するじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
今回の篠山城武道大会は、剣道が篠山中学校体育館で、空手道が篠山東中学校体育館で、柔道が篠山東中学校武道場で、少林寺拳法がB&G海洋センター体育館で行われた。
柔道や剣道などの武道は、礼儀を重んじ、練習を通して心身の鍛錬を図る。張り詰めた緊張感の中で、技を磨き、自分を鍛えていくのは大事なことだが、続けるには「楽しさ」や「やりがい」も必要だと思っている。
武道の素晴らしさを知る教育長としては(中学で柔道、高校で剣道、大学で空手道)、子ども達にもっと武道が拡がればいいと思っているが、少子化や習い事の多様化等もあってか、武道人口はそんなに増えておらず、今回の参加者もそれほど多いとはいえない(他の大会もあったらしい)。
教育長は、武道が「怖い」「きつい」イメージはよくないと思い、空手道の開会式では「組手の突き」と「教育長エール」、柔道の開会式では「前方飛び込み受け身」と「教育長エール」で、楽しく柔らかい印象を与えようとした。
「楽しい」「面白い」と思って練習を続けたら、きっと「礼儀の大切さ」や「目標に向かって自分を鍛えることの大事さ」等が分かってくるはずだ。
いざ、試合が始まったら、柔道も空手道も真剣なまなざしで競技する子ども達の姿が見られた。教育長の「面白さ」は要らなかったかもしれない。



















更新日:2024年04月24日