教653 おもてなしの心 ディスカバーささやま定期総会(教育長ブログR6.4.25)
丹波篠山市を訪れる観光客、見学者等の観光案内をする「ディスカバーささやまグループ」の第42回定期総会が、丹波篠山観光案内所であった。あいさつの中で、「観光は人を見に来ると言われるほど、おもてなしの心が大事」というお話が心に残った。教育においても、施設や教育設備、教育技術等も大事だが、教職員の子ども達を伸ばそうという心が大きな効果を発揮するじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
全国に史跡や名所等の観光スポットがある地域は多いが、観光客を案内する案内人がどこの市町にもいるわけではないらしい。丹波篠山市では、このディスカバーささやまグループが、その役割を果たしてくれている。
現在のメンバーは20数名で、最近入られた方もあれば、会長のように30年以上活動されている方もいるが、毎月の自主研修会や会員親睦の交流会もあり、会員の皆さんの仲は良さそう。
昨年度の案内観光客数は4,681人、出動回数は168回、延べ出動人員は353人。ガイド一人当たりの平均出動回数は年間13回にもなるという。
観光ガイド以外には、篠山小学校の「お城ガイド」(6年生がディスカバーささやまの方の指導により、篠山城跡等のガイドを観光客等にガイドする取組で、13年間も続いている)等の協力もしてもらっている。グループの顧問の方から、この取組を他の学校にも広げたいとの気持ちも聞かせていただいたので、やってみようという学校園は是非手を挙げてほしい。
観光ガイド充実のためには、ガイドの知識や技量の研修は大切だが、それに加えて、ガイド開始予定時刻の30分前までに現地に出向くなど、相手の立場に立った「おもてなしの心」を心掛けることが大事となる。
教育においても、教職員の「子どもを思う心」が相手に通じた時、大きな効果を発揮する。何事においても「心」が大事ということを、改めて教えられた総会だった。最後の記念写真の撮影では、教育長は「ディスカバーささやま」の皆さんへの感謝の心を表すため、最大限の笑顔を贈った。












更新日:2024年04月25日