教657 ありがとう山本恭子教育委員 (教育長ブログR6.5.7)
丹波篠山市教育委員会の教育委員として4年間務めていただいた山本恭子委員が5月14日で任期を終えられる。4月の定例教育委員会が終了後、お別れの会があり、花束の贈呈などを行った。山本委員には、教育委員会や総合教育会議などで様々な質問やご意見を頂き、議論を活性化して頂いたことに感謝しているじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
丹波篠山市の教育委員会は、教育長と4名の教育委員で構成され、任期は教育長が3年、教育委員は4年となっている。毎月一回の定例教育委員会と市長も交えた総合教育会議が年に何回か開かれる。他にも各種研修や交流会、学校訪問や入学式・卒業式の出席など業務は多い。
教育委員は非常勤で、自分の仕事をお持ちの場合が多く、山本委員も、子育てをしながら他市のスクールソーシャルワーカーなどをされている。
定例教育委員会では、質問のトップを切って、毎回多くの質問をして頂いた。生徒指導や子どもの気持ちを踏まえての質問では、専門外の事項について素朴な疑問をぶつけられ、中には本質をとらえた内容に、教育委員会事務局がハッと気づかされることもあった。
もともと教育委員には、教育行政に知識を有する常勤の教育長や専門性を有する教育委員会職員の判断に偏することなく、一般市民のニーズを適切に反映させるという役割(レイマンコントロール)があって、山本委員はその素朴な発想で大事な役割を大いに果たしてくださった。
他の教育委員からも、山本教育委員の本市の教育や子ども支援に対する熱い姿勢を称える声が寄せられた。山本委員のその熱い思いは、施策の欠陥を指摘するよりも、がんばっている(より充実させていきたい)面への感謝とさらなる充実を求めるという、プラス思考での発言が多かったように思う。教育委員会に活気と明るい雰囲気を与えてくださったのは間違いない。
教育長の言動についても公私にわたって激励を頂き、教育長の大役を果たしていく上で、大きな力を頂いていた。山本委員の今後の専門分野や地域でのご活躍をお祈りすると共に、教育委員会としても、山本委員のこれまでのご指摘やご提案を活かして、本市の教育の充実に努めていきます。山本委員、本当にありがとうございました。









更新日:2024年05月07日