教678 楽しい給食時間 篠山中学校1年生 (教育長ブログR6.6.6)
子どもたちの給食時間の様子を見ようと、丹波篠山市立篠山中学校を訪ねた。1年生はランチルームで向かい合い、5~6名の班になって楽しく、おしゃべりをしながら、日本一の学校給食を食べていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
以前は、このように、班ごとに向い合っておしゃべりしながら給食を食べるシーンは、多くの小中学校で見られたが、コロナ禍では机を離して、前を向いてしゃべらないで黙々と給食を食べる「黙食」が推奨されたので、今も多くのクラスで前を向いて静かに食べるスタイルが続いている。
篠山中学校でも2・3年生は教室で同じ方向を向いて食べている。その方がいい(食べやすい)という生徒もいるようだが、1年生では、友だち作りのねらいもあってランチルームに全クラスが集まり、向かい合って食べる形を今年の4月から始められた。
1年生は今の形に慣れて、すっかりリラックスして、おしゃべりしたり笑いあったりしながら楽しく食べていた。
教育長がランチルームに行くと、「僕を覚えていますか」「大正ロマン館のゴミ拾いの時に会いました」「城北畑小学校の卒業式に来てくれましたね」「八上小学校の通学の時に、白い車で手を振りながら通るドクター(教育長の冒険ネーム、かつて八上小学校で指導したことがある)でしょう」等、口々に話しかけてきてくれた。
そこには、篠山中学校出身の教育実習生もいた。「勉強が難しい」と言いに来た生徒に、「えらい、勉強がんばってやっているから勉強の難しさが分かるんやね」と応えていた先生、生徒が配膳中に落としたご飯をすぐさま素手でつかんで処理した先生、教育長がカメラを向けると、みんなで入ろうと呼びかけてくれた先生等、教師の方々も温かい。
教育長が「丹波篠山の給食、美味しいと思う人ー」と尋ねると、「ハーイ」と大きな声で手を挙げて答えてくれた。
地元米「農都のめぐみ米」や地元野菜を使い、味もメニューも工夫を凝らし(丹波篠山まるごと丼等)、美味しさ日本一(学校給食甲子園最優秀賞受賞等)の学校給食をしっかり食べて、明るく楽しく人懐っこい生徒たちの良さ(素直さ等)を、校長・教頭らと一緒に伸ばしていきたい。

















更新日:2024年06月06日