教683 学びに向かう 丹南中学校(教育長ブログR6.6.13)

更新日:2024年06月13日

丹波篠山市における大規模校の一つ丹波篠山市立丹南中学校の学校訪問を行った。どのクラスも落ち着いて学びに向かっていた。校長は「今は良い感じで学習に取り組んでいるが、油断するとこの状態が崩れるかもしれないという危機感を持って学校運営をしている」と話す。確かに、これだけ大人数で、しかも多様な生徒が多い環境では、少しの油断で大変な事態につながる可能性も考えられるので、緊張感を持って職務に当たるのは大切なことだじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

校長は、子どもたちには、多様に変化する社会を生き抜くために、「判断力」や「コミュニケーション力」等を、子ども自体が自分で考えて共有する授業づくり・クラスづくり等で養っていきたいと考えている。

 

また「(教師から見て)困った生徒は、(自分自身)困っている生徒」であることを忘れず丁寧に支援していき、当たり前のことが当たり前にできる生徒を育てていきたい。「教師が元気、イコール子どもが元気」につながるので、(教師が働きやすい環境をつくり)職員室の雰囲気をよくしたいとも話していたが、実際に「教育長あいさつ」に集まってくれた職員室の雰囲気は良かった。

 

1年生・3年生の教科(理科や数学、英語や社会など)の授業はそれぞれに特色があり、生徒は授業に向かっていた。2年生学活の「テスト勉強の仕方について」の意見交換、みんなの前で発表をする授業でも、明るく楽しい雰囲気で他人の意見を尊重し、参考にしながらよりよい自分に合った勉強の仕方を見つけようとしていた。


 

危機感・緊張感を持ちながらも、笑顔や楽しさも大事にして、まさに「楽しく、厳しく、さわやかに」の指導で、子どもたちの学びに向かう姿勢・自己教育力をより一層充実させていってほしい。

丹南中学校1
丹南中学校2
丹南中学校3
丹南中学校4
丹南中学校5
丹南中学校6