教735 多様な活動で成長 ささやまこども園(教育長ブログR6.9.4)
0歳児から5歳児まで一貫した保育・教育で、心身ともに健やかな子どもの育成を目指す、民間の「認定こども園ささやまこども園」の園訪問を行った。年齢に応じた多様な活動で、これからの社会を生きる力や学びに向かう力が育っていた。今後も公私力を合わせて、未就学児期の子どもの保育・教育の充実を図っていくじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
丹波篠山市内には現在3つの保育園、10の幼稚園、3つの認定こども園(以上公立)と2つの私立認定こども園がある。今回訪問したささやまこども園は50年の歴史を有し、現在は125名の園児が在籍している。預かる子どもの数が増えるにしたがって園舎を増築し、園庭は狭くなったが、「広くないがゆえにまじりあえ、小さい子は大きい子を見て、大きい子は小さい子の面倒を見て、共に成長する」と園長は言われていた。
確かに最初に見た「二学期はじめの会」では、遊戯室に全園児が集まり、夏の思い出の「かき氷」や「花火」をみんなで楽しんでいた(どちらもイメージです)。かき氷には「おいしくなあれ、おいしくなあれ」の呪文を唱えていたが、低年齢児は高年齢児の声に導かれて大きな声をみんなで出して、おいしくなったかき氷を食べていた。
その後、0歳児「ひよこ組」から5歳児「ぞう組」まで(3歳児は2クラスあります)順々に訪問した。年齢やクラス(担任)によって、活動内容はいろいろだが、どのクラスもリズムや運動を取り入れ、子どもたちの笑顔や先生方の温かい声掛けなどは共通していた。
低年齢児は水分補給やおやつを食べており、2歳児は好きな味のアイスクリームを食べながら(これもイメージです)歌ったり、3歳児は先生のピアノ演奏に合わせて歩いたり止まったり(音色が変わったのを察知して席に戻ったり)、お店屋さん(かき氷・魚すくい、フライドポテト・指人形等)ごっこをしたりしていた。
4歳児は自分たちでつくった積み木の路を歩いていたが、少し高く積んでチャレンジする子も見られた。5歳児は自分たちでお片付けをした後、海の中を泳ぐ魚になりきって、大きな魚が来たら岩陰に隠れたりしていた。自分の作った魚の絵を教えに来る子や自主的にゴミ拾いまでする子もいて、主体性や協力性、想像力や表現力等が育っているのが伝わってきた。
教育長は、1時間以上あった見学時間中、子どもたちの様子や先生方の指導に見せられっぱなしだった。公立・私立には各々の良さがある。各々の特色を活かして、本市の子どもたちの成長を支えていきたい。



















更新日:2024年09月04日