教738 主体的な学び 八上小学校夏休み課題発表会(教育長ブログR6.9.9)
昨年に続いて、子どもたちが自ら課題を見つけた学びを中心に行えるように学校から与える夏休みの宿題を減らした(算数のドリル等、国語の漢字の予習等はあり)丹波篠山市立八上小学校の課題発表会(正式には「探究学習発表会」)を見に行った。子どもたちは各教室で「たてわり班」(各班の各学年は2~4名程度)で、自分が夏休みにテーマを決めて取り組んだことを発表した。内容を見ていると、自分の興味があることや、将来と結びつけてやることを決めており、出来栄えはいろいろだが、主体的な学びにつながっているのは間違いないじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
昨年度も同様の取組があり、児童たちは発表会も経験しているので(教育長も見に行きました)、どのようにテーマを決めて、どのように学習を進めればいいのか分かっているのか、発表も進め方も落ち着いていた。
6つの班(教室)を順番に見て回ると、どの班も6年生が進行をし、6年生から順に発表していた。6年生はリーダーシップを発揮し、司会から時間管理(一人5分程度)、下級生のサポート(指示棒を渡す等)までしっかりやっていた。
教育長が見た発表の「テーマ」と(内容)、←そのテーマを選んだ理由、会場から出た質問等?には、以下のようなものがあった。
・「犬について」(犬の種類・食べ物等)←自分の家で犬を飼っている
・「アクリル画制作」(風景画等が数枚)→将来絵を描きたい
・「都道府県について」←苦手だから ?一番人口が多い都はどこですか(発表者が会場の児童たちに聞いた質問で、発表にヒントのある問いだった)
・「宍粟市について」←去年、市について調べたから
・「魚」(種類・特性・寿命・生息域等)←自分が捕まえた魚
・「市内のガソリンスタンド・コンビニ」(地図・数等)
・「料理」(ソーメン)←料理に興味があるから ?家でソーメンを何回作ったの(教育長) 「5回作りました」→「5回も、すごいね」
・「サッカー練習」←好きだから みんなにサッカー好きになってほしいから
・「雷」(雷鳴と距離、電圧等) ?どうだった(発表者から教育長に感想を聞かれたので、「よく調べていてすごい」と答えました)
発表も、事前に何回も練習し、何も原稿を見ないで喋れたり、何を聞かれても答えられるほど調べていたり、制作(調べ)過程を写真に収めていたり、動画やスライド・タブレットを使って発表したりと、主体的な学びに加えて発表力や表現力・度胸等もすごく身に付いているのを感じた。子どもの力ってすごいですね。改めて、この取組の素晴らしさ、子どもの伸び力の大きさを痛感しました。ありがとう。



















更新日:2024年09月09日