教983 市政・教育をつなぐ 市長の学校訪問(教育長ブログR7.10.8)

更新日:2025年10月08日

丹波篠山市酒井市長が学校へ出向き授業を行う市長の学校訪問が、今回の丹波篠山市立篠山中学校を皮切りに、中学校へと進んでいる。中学校では、生徒たちは「公民」の教科書を持って集まり、市長は教科書の内容を踏まえて、行政や財政の仕組み、まちづくり等の視点を入れながら丹波篠山市の魅力をしっかり説明し、若者たちに市の未来を担ってほしいと語られていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

篠山中学校3年生が椅子と教科書を持ってランチルームに集まってきた。教育長も生徒の横に並んで授業を受け、改めて丹波篠山市の歩みや取組がよく分かった。

 

市長は、教科書の関連ページを示しながら、市長(行政)と議会の仕組みや条例、まちづくり、市の財政等について具体的に分かりやすく説明されていた。

 

また、伝統的な文化を守ると共に、新たな文化の創造も大事なことで、当市では新たな職人さん(芸術家)が増えて、昔は「山奥」だった市のイメージが「おしゃれなまち」へと変化してきている。平成の大合併の第一号として1999年に4町が合併して篠山市が誕生し、後に誕生した丹波市との混同を避けるために「丹波篠山市への市名変更」をした。また、自然「丹波の森構想」や食「農都のめぐみ米」「丹波篠山黒大豆」、景観(看板やコンビニの色の規制等)や環境「丹波篠山SDGS」、歴史や文化「重要伝統的建造物群保存地区」等の丹波篠山の魅力を活かしたまちづくりで人気のまちになってきた(移住者の増加による社会増や「田舎暮らししたい市町」兵庫県ナンバーワン)。等を説明された。

 

課題(若い人の定住等)はもちろんあるが、この魅力あるまち(丹波篠山市)を未来につないでいきたいと話されたところで、教育長も登場した。「現在は(今説明があったように)酒井市長を先頭に、皆さんのお父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん世代に当たる私たちががんばっていますが、このバトンを次に受け取るのは皆さん方若い世代です。今から教育長が先輩世代から受け継いだバトンを持って走り、次の世代にバトンを渡す様子を、リレー競技に例えて実際に走ってみます。皆さんは教育長のバトン(マイクをそれに見立ててます)を手を上げて受け取ってください、行くよー」と言って、バトンパスのシーンをやったが、急で説明が悪かったからか、バトンを受け取るポーズをやってくれたのは少数でした。みんなキョトンとした感じの終わりとなりましたが、「若者(みなさん)に期待している」という市長や教育長の気持ちは伝わったかな。


 

もちろん人生は、生まれたまちへの貢献だけが目的ではないので、自分の人生設計を大事にしながら、可能な範囲、できる形で市への貢献を考えてもらえれば嬉しいということ。広い意味で、世代をつないで、自分たちの時代・政治・教育を盛り上げていって欲しい。

篠山中学校市長学校訪問1
篠山中学校市長の学校訪問2
篠山中学校市長の学校訪問3
篠山中学校市長の学校訪問4