教1020 交流生きがいづくり 丹波青い鳥学級閉級式(教育長ブログR7.12.15)

更新日:2025年12月15日

令和7年度丹波青い鳥学級閉級式があり参加した。丹波篠山市・丹波市の視覚障がい者とガイドヘルパー、スタッフ等が、丹波篠山市民センターに集まり、午前中に「寄せ植え教室」を体験した後で、午後から本年度5回開催された講座内容を振り返り、来年度講座の希望等の意見を出し合った。その中でそれぞれの講座を通した学びも良かったが、何よりもこの講座があるから家を出て他の人と話ができて良かった、という声が上がっていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

本年度の丹波青い鳥学級は、音楽鑑賞、王地山焼体験、料理教室、ボッチャ体験、バス研修、小学生との交流、町中散策、寄せ植え教室等が行われた。

 

振り返りでは、

・5回とも満足できた。参加した人とコミュニケーションがとれて良かったし、小学生の交流も良かった。

・今回のバス研修は、バスに乗っている時間が長く、現地での時間が短かった。電車利用も良いのではないか。

・家を出て人と話をするのが嬉しい。この教室を続けるためには、自己負担があっても仕方がない。

・王地山焼で作った箸置きは毎日使っている。

・ボッチャも良かったが、他のスポーツもやってみたい。

・やったことないことばかりで良かった。また来年も楽しみです(今回初参加の方)

・今年は初めての参加者もおられたが、高齢化は進んでいる。参加者を増やす工夫をしていかなければならない。

等の意見が出た。

 

教育長は閉級式でのあいさつで「小学生との交流は、児童たちにとっても貴重な体験になったと思います。皆さんがお元気で生活されていることは、周りの人にも元気を与えてくれますので、これからもお元気でこの教室に参加してください」と話した後、参加者の皆さんに少しでも喜んで頂こうと、昔狂言で稽古した小舞を謡いながら披露した。何とか舞い終えてホッとしていると、運営委員長から「(長くて)いつ終わるかと思いましたよ」と声をかけられた(もちろん冗談ですよ)。


 

閉級式での運営委員長のあいさつ「50年近く続いている、この教室が無事に終えることができたのも、事務局やヘルパーの皆さんのお陰であり感謝申し上げたい。来年もみなさんの笑顔を見られますように」のとおり、来年も参加者の皆さんの貴重な学びの場、出会いの場を充実させていきたい。

 

青い鳥学級閉級式1
閉級式2
青い鳥学級閉級式3
青い鳥学級閉級式11