教1038 健康に生きる 篠山中学校薬物乱用防止教室(教育長ブログR8.1.16 )

更新日:2026年01月16日

丹波篠山市立篠山中学校の、篠山ライオンズクラブの薬物乱用防止教室に、篠山ライオンズクラブの一員でもあり参加した。熱心に聞いてくれた生徒たちには、違法薬物等には手を出さず、健康に生きて自分の人生を歩んでいってほしいじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

篠山ライオンズクラブは、薬物乱用防止教室の他にも、「献血セミナー」や献血等を各学校や施設で実施している。主担当はあるが、その日その時間に現場に行ける方がスタッフとして参加する。

 

今回時間があった教育長が、スタッフジャンパーを着て篠山中学校に行くと、急きょ開会のあいさつを頼まれた。「終わりのあいさつの方が得意なんですが」と言ったが、それは既に決まっているので、急に来られなくなった方の代理で開会あいさつだという。

 

何を話すか考えていると、今回の参加者がこの間『夢プラン』で田園交響ホールに集まった中学2年生であることが分かり、「あの時のあいさつの続きでやろう」と思いつき、ホールでやった空手道型の一部で関心を引いてから次のように話した。

 

「この間の『夢プラン』で、将来に夢や目標がある人はそれに向かって、まだ決まっていない人も心配せず今の自分がやるべきことに打ち込んで力を溜め、今後契機が訪れた時にそれに向かって歩んでいけるように自分の実力を高めていきましょう」と話した。その基礎になる大事なことが『体と心の命を守ること』で、それがあってはじめて将来に向かって歩んでいける。今日はしっかり話を聞いて薬物乱用から自他の命を守り、これからの学校生活、自分の人生盛り上げていくぞー」とエール交じりのあいさつをした。

 

その後は、ライオンズクラブのメンバーで講師の資格を持つ方が、スライドや動画、パンフレット等を使いながら、分かりやすく薬物乱用の危険性や薬物乱用の害、対処法等について次のような話をされた。

 

「薬物は一回だけなら、すぐ止められると思うかもしれないが、いったん始めると止められなくなるので、『薬物乱用は一回でもゼッタイダメ』」

 

「覚せい剤、有機溶剤、幻覚剤、コカイン、危険ドラッグ等乱用される薬物は、脳を刺激し興奮させ、心と身体に悪影響を及ぼします」

 

「薬物乱用に誘われたり、手を出しそうになったら、家族や先生に相談することが大事で、日頃から自信とコミュニケーション能力を身に付け健全で前向きな生活をすることが薬物に手を出さないことに繋がります」等


 

若い時(子どもの時代)は、今後の人生の土台を築く大事な時期ですが、不安定でもあり誘惑に弱い時期でもあります。子どもたちは何かあったら直ぐに周りの大人に相談すると同時に、周囲にも目を配り、みんなで力を合わせて健全な学習環境、助け合える人間関係をつくっていきましょう。そういう意味でも、薬物乱用防止教室後に話しかけてきた2年生の生徒たちは、明るく元気で仲良さそうで安心しました。

 

薬物乱用防止教室1
薬物乱用防止教室2
薬物乱用防止教室3
薬物乱用防止教室4