教1043 部活動地域移行(展開)へ 軟式野球クラブ練習会(教育長ブログR8.1.26)

更新日:2026年01月26日

丹波篠山市では、中学生がスポーツ・文化芸術活動に親しむ機会を従来の「学校部活動」から「地域全体」へと拡げる中学校部活動改革を進め、学校と地域が協力して中学生の豊かな感性や想像力、学校の枠を超えた仲間との協調性を育みます。

令和8年(夏以降を目途)より、休日の活動において、受け皿団体や地域人材確保の実情に応じて、種目ごとに地域クラブの指導者(地域移行)か、部活動指導員(地域連携)が指導を行い、原則兼職兼業を希望し、地域クラブの指導を行う場合を除き、教員が指導に従事しなくてよい環境づくりを目指していくじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。 

 

丹波篠山市では、令和8年の夏以降、休日の部活動を地域クラブか部活動指導員の配置の形で実施する方向で、先行実施として令和6年度からホッケー、剣道、サッカー、ソフトボールは、休日は地域クラブでの活動を実施している。

 

教育長は、これまでサッカーと剣道の地域クラブの練習状況を見に行ったり、令和8年度からの実施に向けて今年度に地域クラブチーム立ち上げ準備をするバレーボールやバスケットボールの試行の様子を見に行ったりしてきたが、今回は同じく来年度から地域クラブ立ち上げを準備する軟式野球クラブの練習会の様子を見に篠山中学校を訪問した。

 

軟式野球クラブの本年度の試行(練習会)は3回あり、前回は篠山東中学校、今回は篠山中学校、3回目は西紀中学校で予定されている。今回の参加者は、篠山中学校と篠山東中学校の中学生6人と市内小学生4人の計10名(体調や諸事情により今回は少なめです)。

 

今回の指導は野球に情熱を持つ現役中学校教員3名だが、将来的には教員以外の指導者にも関わってもらえるようになってほしい。先生方の熱心で的確な指導が随所に見られ、中学生が小学生にアドバイスする場面もあり、「小学生とやるのは楽しい」と言う生徒もいた。

 

小学生の中の3人は少年野球の経験者で、中学生と一緒の練習にも「そんなにしんどくない」と言っていた。一人の小学生は野球の経験はなく今後のために参加し、先生にマンツーマンでキャッチボールをしてもらう等丁寧に接してもらっていた。

 

野球が好きな教師や子どもが集まり、野球を通した身体づくり、仲間づくりを元気にやっている姿を見て嬉しく思いました。


 

帰りに剣道場に伺うと、先行して地域クラブにしている剣道部が、来たる昇段級審査に向けた練習をしていた。休日部活動の地域展開につながる活動が進んでいるのを心強く思うと同時に関わって頂いている皆さんに感謝申し上げます。これからも部活動の地域展開の様子を見守り支援していきたいと思います。

軟式野球クラブ1
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