教1054 今が一番幸せ 高齢者大学サギソウ学園(教育長ブログR8.2.10)
教育長は、学校現場での定年を迎える頃から、仕事や子育てが一区切りついた後の人生をどう充実して生きるかが、大きな自分のテーマとなった。
高齢期を元気に生きるためには、『きょういく』=教育と今日行く(ところがある)、『きょうよう』=教養と今日用(がある)、『ちょきん』=貯金と貯筋(肉をつける)が必要というのはよく言われるところだが、これは単なる語呂合わせだけでなく、一理あることだと伝えた。
他にも、「元気な先輩(周りの人)を見習おう」とか、「高齢期を最高のものにする幸福感」というテーマで、
・「流れ」や「ご縁」を大事にして、「おかげ」に感謝して生きる
・固定観念にとらわれない、「柔軟な思考」が生きやすさにつながる
・無くしたものよりもまだあるもの「残存機能」に着目し、プラス思考を徹底する
・「助け合い」や「身近な人を大切に」を実行する
・感謝の気持ちを忘れず、小さいことに気を取られ過ぎない
・何より大事なのは人生を楽しむこと、幸福かどうかは自分が決める
と話をさせてもらった。
近くの人とジャンケンや手遊び、グループで絵を描く等のワークショップをすると、皆さん熱心に参加され、終始笑顔と会話で盛り上がった。
会場からも、「できるだけいろんな会に参加し、多くの人と交流し、お茶を飲んだり話をしたりして楽しい時間を過ごすのが元気の秘訣」というような声もあり、中でも「(高齢期の)今が一番幸せ」と言われる方には、教育長も「いくつになっても、それが言えるのが私の目指すところです。またコツを教えてください」とお願いした。
若者期と高齢期の生き方では異なる部分もあると思うが、丹波篠山市内の子どもから高齢者まで、できるだけ多くの人が「今が一番幸せ」と言える(教育)環境をつくっていきたい。















更新日:2026年02月10日