教879 地域に貢献 にしきシャクナゲまつり(教育長ブログR7.4.22 )

更新日:2025年04月22日

旧西紀町の町花「シャクナゲ」は、今回の会場であるシャクナゲ公園だけでなく、鼓峠や地区内の寺社で花を咲かせ、各家庭でも栽培されている。にしきシャクナゲまつり会場のシャクナゲも、美しく豪華な花が咲き始めていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

にしきシャクナゲまつりではステージイベントやバザー等の会場に、清酒の鏡開きで使われる柄杓(ひしゃく)が置かれていた。「何かな」と思っていると、その柄杓を投げて前方の樽の中に入ると景品がもらえるという催し物で、柄杓投げ(ひしゃくなげ)とシャクナゲがかけてあるらしい。教育長もやってみたが、もう少しというところで惜しかった。

 

市長や議長、県会議員等のあいさつの後、ステージのオープニングを飾ったのが西紀中学校吹奏楽部による演奏だった。丹波篠山市のふるさと教育は郷土愛の育成に加えて、地域社会に貢献しようという当事者意識「シビックプライド」の育成も目指しているが、この吹奏楽部の地域祭りへの出演は正にそれに当たる。自分たちの演奏で、地域の人が喜んでくださる、この経験は生徒たちのやりがいや成長につながると思う。

 

校長と一緒に手拍子をしたり、生徒たちの写真を撮ったりしながら、会場の方と共に演奏を楽しんだ。演奏が終わったと思ったら、西紀中学校バスケットボール部の生徒が、練習も兼ねて会場まで走ってきた。アンコール演奏もあり、吹奏楽部に加えて、バスケットボール部も地域行事に顔を見せる、いい感じで「地域と共にある学校づくり」が進んでいる。

 

予定になかった開会式のあいさつに教育長も加えるというので、進行の邪魔になってはいけないと思い辞退していたら、会場に来ていた丹波篠山市や行政に関心のある野口君(今年度から中学生)から、「丹波篠山の教育を知ってもらう機会でもあり、地域の協力への感謝を述べるいい機会でもあるので、やった方がいいと思いますよ」というアドバイスをもらい、そのとおりだと思ったので、「丹波篠山市では市の魅力を活かした教育で、心豊かでたくましい子どもたちを育成しています。西紀地区では、ここにいる中学生や小学生のように人懐っこくて素直な子どもたちが育っています。これも学校教育にご理解とご支援をいただいている地域の皆様のお陰と感謝いたしております」と、ひと言ご挨拶をさせてもらった。


 

地域に貢献する中学生、しっかりした考えを持った子どもの成長、美しいシャクナゲの花等、いろいろと実りを実感することができた「にしきシャクナゲまつり」でした。開催に関わっていただいた皆様ありがとうございます。

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