教883 まち中に優しさ温かさがあふれる とっておきの音楽祭(教育長ブログR7.4.30 )

更新日:2025年04月30日

第10回記念兵庫・丹波篠山国際とっておきの音楽祭が、市内10会場に国内外の音楽家・芸術家の皆様や支援者の皆様をお招きし盛大に開催された。「とっておきの音楽祭」は音楽や芸術活動を楽しみながら、「障害」のある人もない人も、老若男女みんな一緒に心のバリアフリーをめざす音楽活動として、『みんなちがってみんないい』を合言葉に、2001年宮城県仙台市で始まった。今や全国各地で行われているが、10回目を迎える丹波篠山の音楽祭はすっかり定着して、まち中に優しさや温かさがあふれているじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

「とっておきの音楽祭」に参加されるアーティストの皆さんは全国各地から丹波篠山市へやってこられている。今回は長いお付き合いのある台湾から障害がある音楽家5名を率いて協会の皆さんが参加され、他にも仙台や熊本、鹿屋(かのや)や三田等各地の「とっておきの音楽祭」実行委員長の皆さんも参加されていて、フィナーレで挨拶等をいただいた。

 

今回のフィナーレでは阪神淡路大震災の時に神戸市立学校の先生で、「しあわせ運べるように」を作詞作曲された臼井真さんがゲストとして参加され、臼井さんの指揮で会場みんなで「しあわせ運べるように」を合唱した。このように、この音楽祭は人と人、地域と地域をつなぐ力を持っている。

 

また、会場内だけでなく、丹波篠山のまち全体(まち中)が歌声と共に、優しさや温かさが満ちあふれていた。教育長が見ただけでも、風で飛ばされたパンフレット類を拾い集める人、散らばった筆記用具を拾って元に戻す人、演者に笑顔や拍手を送るのはもちろん、そっと自分も手話をする人等、あちこちに優しさが見られた。


 

会場をウロウロしていた教育長に「校長先生ですよね」と話しかけてきたのは、最後に勤務した高校の、教え子同士で結婚し子どもと一緒に「とっておきの音楽祭」を楽しんでいる方だった。フィナーレで市長と一緒に行った漫才風のあいさつと、「障害がある人もない人も楽しいまちづくり進めていくぞー」のエールにも笑顔と「オー」で応えてくださった参加者の皆さん、本当に温かい「とっておきの音楽祭」でした。この優しさと温かさを明日の丹波篠山の市政・教育に活かしていきたい。

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