教907 お世話になりました 中学校トライやる・ウィーク(教育長ブログR7.6.10 )

更新日:2025年06月10日

丹波篠山市内5中学校2年生約330人が市内外の事業所等で職業体験や福祉体験をする「令和7年度トライやる・ウィーク」が、令和7年6月2日(月曜日)~6月8日(日曜日)のうち5日間で行われた(篠山養護学校は11月実施予定)。この事業は、地域の中での様々な体験活動を通じて、働くことの意義、楽しさを実感したり、社会の一員としての自覚を高める等、生徒一人一人が自分の生き方を見つけられるよう支援することをねらいとし、平成10年より兵庫県全域で実施されてきたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

子どもたちの中には、この「トライやる・ウィーク」がきっかけとなって、自分の将来やりたい仕事が見つかったという人がいるほど大きな意義がある。ただ、子どもたちを受け入れてくださる地域受け皿(事業所等)がなければ実施できない。普段、子どもたちに接しない大人の方が1週間という長い間、子どもたちと接するのは大きなエネルギーがいる。

 

丹波篠山市内には、受け入れても良いと言われる事業所等が100か所以上あり、社会全体で子どもの成長を支援しようという気持ちが強いのは有難い。生徒たちは、自分が希望する事業所に行って(1事業1名から数名受入れ、第1希望がかなわない場合もあり)、事業所の方の指導を受けながら真剣に活動していた。

 

教育長は、市役所教育委員会や図書館、幼稚園等の教育委員会関連施設で活動する生徒に加えて、今年初めて受け入れしていただいた事業所に行き、子どもたちの活動の様子を見たり感想を聞いたりすると共に、受け入れ先の方にお礼を申し上げた。

 

「城下町ホテルNIPPONIA」で活動する篠山中学校と丹南中学校の生徒たちは、部屋の掃除やベッドメイキング、食堂のセッティング等を体験させてもらい、細やかな配慮等がいることを教えてもらっていた。生徒たちは、「ホテル業界に興味があり、ここを選んだ」とのこと。

 

視聴覚ライブラリーで活動していた生徒は、映像の編集や視聴覚機器の取り扱い等に興味があり、自分の学校の先生を題材に映像作品制作中だった。


 

本市の中学生たちがこの体験を自分の将来に活かしてくれることを期待すると共に、生徒たちに普段経験することができない職業体験や社会体験の機会を与えてくださった関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。生徒たちに貴重な体験を本当にありがとうございました。

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