教951 多文化共生 ふるさと後川夏祭り(教育長ブログR7.8.14 )

更新日:2025年08月14日

後川郷づくり協議会主催の「ふるさと後川夏祭り」が開催された。今年は丹波篠山国際博との関連で、伝統文化の継承として、デカンショ節の元になったと言われる後川の民謡「みつ節」の演奏や、多文化共生としてメキシコの音楽とダンスの披露もあり、多彩多様な文化やいろんな人との出会いがあったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

会場に着くと、舞台ではマラ・ヤマスさんによるメキシコのダンスと音楽のステージが始まっていた。後川には地域おこし協力隊の時から後川に移住してきたメキシコ出身のベトさんがおられ、そのつながりで今回の舞台が実現したようだ。

 

ベトさんは、メキシコのとうもろこしを後川で育て、それを材料につくる「トルティーヤ」(薄いパンのようなもの)や、それに具材をはさんで作るタコス等、メキシコの野菜や料理で後川地域を盛り上げようとがんばっておられる。

 

華やかな衣装に身を包み、情熱的に踊るマラさんの舞台は見ごたえがあり、後半登場した子どもダンサーとの触れ合いも良かった。

 

次に登場したよさこいグループ「丹波篠山楽空間」は、長く丹波篠山市で活動していて、そのご縁で各地のよさこいグループが丹波篠山に集う「よさこい祭り」も行われる等大きな存在になっている。

 

「踊りの振付を教えますので会場も一緒に踊りましょう」と言われるので手を動かしていたら、グループメンバーの子どもから「鳴子」を渡され、前へ出て踊ることになってしまった。気が付いたら会場から出てきたのは教育長だけで恥ずかしかったが、夏の夜の良い思い出ができた。

 

その後、来賓あいさつがあり、市長や議長・県会議員・市会議員らと一緒にステージに上がった教育長は、「ご一緒に、素直で明るく元気な後川っ子を育てていきましょう」とあいさつさせてもらった。

 

それから、舞台は日本民謡アーティストSeimaさんの「みつ節を踊ろう」のステージへと続いた。教育長は会場で我が子を連れて参加していた地元小学校の教員や前職員、かつて一緒に勤務した高校教職員(現在は大学職員)等、多くの方に出会った。


 

多様な文化や人に出会える「祭り」(人が集うイベント)ってやっぱりいいですね。今回の「ふるさと後川夏祭り」の開催にご尽力頂いた皆様に感謝申し上げます。伝統文化に多文化共生が加わった、後川夏祭りがこれからも続いていきますように。

 

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