教953 日本一の デカンショ祭 その1(教育長ブログR7.8.18 )
今年で72周年を迎え、丹波篠山市が誇る西日本最大級と呼ばれる民謡の祭典「デカンショ祭」が、8月15日と16日に開催された。今回のブログは祭りの前に行われた、小学生の「あんどんコンクール」審査会と城下町地区が応募した市街地装飾コンクール審査の様子をお知らせします。「あんどんコンクール」で最優秀に選ばれた、澤日葉里さん(多紀小学校6年生)の作品に書かれていた「日本一のデカンショ祭」の言葉が印象に残ったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
「あんどんコンクール」の審査会場には、事前に各小学校・養護学校から選ばれた優秀作品43作品が並んでいた(各校2~3作品ずつ)。そこを審査員の市長や自治会長、商工会長や教育長らが見て回って、一人3作品ずつ選んだ。
後で入賞者の記録を確認すると、入賞した3作品のうち2作品は、昨年度も入賞している児童のものだった。入賞した児童たちには、自分の美術力や表現力、郷土愛に自信をもって、これからもさらに力を伸ばしていって欲しい。
「令和7年デカンショ祭あんどんコンクール」最優秀賞は多紀小学校6年生の澤日葉里さん、審査員特別賞には大山小学校5年生の岩瀬穂高さんと城北畑小学校6年生の柏倉寧々さんが選ばれた。
今年の市街地装飾コンクールに応募した自治会は5つで、昨年の2つ、一昨年の3つよりも増えた。審査員は、提灯やあんどん、横断幕等が設置されている場所に車や徒歩で移動し、自治会の方からアピールポイント等を聞きながら審査を行った。
最優秀賞は西町の作品で、住民が持ち寄った花を利用した涼しげな明り『涼花(りょうか)』。水の入った袋に草花が刺さっている飾りが、いっぱい吊り下げてあった。上位入賞常連の西町が凄いのは、毎年違うアイディアを出し、それを住民総出で実行して、永く続けられているところ。
優秀賞には、上二階町の『納涼竹あんどん』&『日本遺産横断幕』が選ばれた。自分たちで切ってきた竹を使って、子どもたちも加わって作った手作りあんどんがたくさん飾られていたのが印象的だった。ドリルで穴を開けたり、ノコギリで切ったり、一つ一つがみんな違って手作り感満載。
市街地装飾コンクールに出る出ないに関わらず、多くの自治会(町)で、提灯やあんどん、横断幕等が飾られ、まち全体でデカンショ祭を盛り上げようという意欲が感じられるのが嬉しい。各自が市民の一人として、自分にできる盛り上げ、貢献策を考えていきましょう。

















更新日:2025年08月18日