教956 嬉しい出来事 県学校図書館研究大会等(教育長ブログR7.8.25 )

更新日:2025年08月25日

いろいろな会議や研究会が続き、ブログ更新が滞ってしまいました。いくつかの会議に出席で、講師の方からの学びやそこへ出席していた皆さんとの交流等、いろいろ嬉しいことがあったので、その一端をお知らせいたすじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

一つ目は、神戸市であった令和7年度全県夏季教育委員会研修会。県下各市町の教育長や教育委員が、各教育委員会が共通して今抱える課題について研修した。

 

「不登校の要因分析、不登校対策・未然防止について」の講演では、子どもの発達科学研究所の所長から、データや研究(科学的根拠)に基づく現状と課題、エビデンスに基づいた早期支援等について学んだ。

・不登校、いじめは日本だけの問題ではない。

・子ども時代の傷つき体験(家庭・学校)は、成人期のメンタルヘルス、社会適応、健康に関連する。

・いじめや友だち関係のトラブルが起きにくい集団作り、対人スキルを学ぶ機会の提供が重要であり、集団に馴染めず、孤立している児童生徒に対して早期に支援することが不登校の予防として必要。

・友だちとのトラブル予防、教師の行動、授業改善等の学校風土の改善

 

「中学校部活動の地域展開等の推進について」を県教委体育保健課長に講演してもらい、令和8年度休日の部活動は、地域移行型・地域連携型(学校の管轄下であるが指導は部活動指導員等が当たる)、その両方のハイブリッド型(丹波篠山市)で進めるという県の方針と、部活動地域展開の課題等を確認した。

・地域クラブ指導者、部活動指導員の確保

・中体連・文化芸術大会参加要件や大会運営者の確保

・公費負担の在り方・受益者負担水準の検討

・過疎地での送迎や学校間距離の課題

 

県教委、他市町教育委員の皆さんと、互いの課題や成果、教育行政の難しさや工夫、共通の知人の話題等の情報交換ができたことは有難かった。

 

二つ目は2年に1回県下54回兵庫県学校図書館研究大会(丹波大会)が、丹波篠山市立四季の森生涯学習センターで開催された。県内の県立、市立、私学を含めた小中高の学校図書に関わる教職員が丹波篠山市にやってきた。

 

教育長は冒頭のあいさつで、「読書は知識や情報を集め教養を高めるだけでなく、思考力や判断力、表現力や創造力、コミュニケーション能力や共感力等、子どもたちが未来を生きる力を育成する大切な活動です。さらにリラックスやストレス解消等にも役立ちます。私も元気そうに見えても落ち込む時もあるので、そういう時には『人生何とかなる』『ホッとする考え方』等の本を読み、元気を保っています。これからも、こんなに大切な読書活動、学校図書館をみんなで盛り上げて行きましょう」と話してエールを送ったら、「オー」と力強い反応があったので嬉しかった。

 

会場におられた大会関係者の方と話すと、丹波篠山市の魅力やご自分と本市との関わり、中にはデカンショ祭やシューベルティアーゼの話等もあって盛り上がった。多くの皆さんと、読書活動や学校教育の課題や魅力について、お話しでき元気をもらった。


 

いろんな会議の後、教育長室に戻ると、以前から気になっていたソファの破れ目を職員が縫ってくれていて嬉しかった。その後も、嬉しい話題もあれば、課題の話しもあったが、特に嬉しい方向の出来事や話が心に残った。今後も元気を出して丹波篠山市の教育、良い方向に進めていきたい。

 

嬉しい出来事1
嬉しい出来事2
嬉しい出来事3
嬉しい出来事4
嬉しい出来事5
嬉しい出来事6
嬉しい出来事7

☆⇐縫い目の破れを直してもらった教育長室ソファー 今後も大事に使います。ありがとうございました。