教965 世界は一つ 兵庫芸術文化センター管弦楽団 その2(教育長ブログR7.9.9 )
兵庫芸術文化センター管弦楽団(Hyogo Performing Arts Center Orchestra = 通称PACオーケストラ)の「シーズン・オープニング・フェスティバル in 丹波篠山」のメニュー(様々な演奏活動)に、「佐渡裕指揮PACオーケストラ公開リハーサル」や「佐渡裕芸術監督による公開クリニック(市内中学校・高等学校吹奏楽部)」があり、その様子をお伝えするじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
丹波篠山市立田園交響ホールのステージ一杯に広がるPACオーケストラを前に、中央の指揮台に置かれた椅子に座って(時に立ち上がって)指揮棒を振るう佐渡裕芸術監督。
その指揮に従い一糸乱れぬ演奏を披露するPACオーケストラメンバー。世界各地から集まったメンバーが、ヴァイオリンやチェロ、オーボエやトランペット等を演奏している。
皆さん担当する楽器の技量は高いので、当然と言えば当然かもしれないが、国籍、年齢、性別、民族、言語(たぶん)がバラバラなのに、一糸乱れぬ形で一つの曲の演奏が進んでいく。素晴らしい演奏を聴きながらこの様子を見ていると、「世界は一つ」「音楽は国境を超える」という思いが強く心に響いてきた。
今、世界では各地で国籍や民族等にも関係する紛争が起きているが、国籍、民族、言語等を越えて一つにまとまるPACオーケストラの演奏の様子を見ていると、人類は一つにつながれるという気持ちを持てた。
佐渡裕さんの指揮力が大きいと思うが、言語を越えて、止まったり(シーンと静まり返る)、盛り上がったり、また、始まったりと、一つの曲をみんなで奏でていく、みんなで創っていく過程が素晴らしい。人類は目標に向かって、国籍、人種等を越えて一つになれる(共生できる)、この思いが確認できたPACオーケストラ公開リハーサルでした。良い機会を与えていただきありがとうございました。













更新日:2025年09月09日