教967 子どものやりたいを大事に 西紀小学校(教育長ブログR7.9.11 )
2学期の学校園訪問が始まった。全校生50人の丹波篠山市立西紀小学校では、「子どもたちのやりたいという思いを大事にする」という校長の方針のもと、全教職員が一体となって「未来を切り拓き、夢を叶える力の育成」に取り組んでいたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
西紀小学校に着くと、畑の近くにいた児童たちが「こんにちは」と大きな声で挨拶してくれた。何をしているのか尋ねると、自分たちの植えた「へちま」畑の草をとっていると言う。見れば大きな「へちま」が育っていたので、「へちま」を真ん中に記念撮影をさせてもらった。
校長は、少人数は「丁寧なみとり」や「きめ細かな指導」ができ、「異学年での学び(全校学習タイムや縦割り班活動等)」や「(いろんな年齢の人がいる)実社会に近い」等、メリットが大きいと考えて学校経営をしている。
また、子どもたちが未来を生き抜くためには、やらされる教育ではなく、「自分」を大切にし、「自分からやってみたい」と思える主体的な学び(「学びに向かう意志」と表現していた)が大事で、そのためには児童に影響力が大きい教職員が協働して「学ぶことの楽しさ」を感じ、「仲間と何かをなす」ためには、笑顔で明るい集団でなければならないとも考えられている。実際、職員室は明るく温かい雰囲気に満ちていた。
授業では、それぞれの教室で児童の発言や出番があり、子どもたちは落ち着いて学習に集中していた。教育長はあいさつで、「子どもたちに出番や主体的に活動する機会をお願いします」と話したが、全教職員が子ども全員と関わることができる西紀小学校のさらなる前進が楽しみです。

















更新日:2025年09月11日