教969 やりたいを大事に 城東保育園(教育長ブログR7.9.16 )
豊かな自然に囲まれ、四季の変化を五感で感じる「環境を生かした保育」を大切している、丹波篠山市立城東保育園の戸外遊びの時間を見ていると、それぞれの園児が自分のやりたいことに楽しそうに取り組む姿が、あちこちに見られたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
園長は、温かい地域の力を子どもたちの保育に生かしたいと、地域の方や民生委員さん、駐在所や支所、公民館等との連携、「普段の交流」を大切に考えている。幼稚園との交流(園児・職員同士)も計画的に行うようにしているが、加えて「普段の気軽な交流」も大事にしている。
0・1歳児の無邪気な姿や笑顔に元気をもらった後、1歳児・2歳児・3歳児が合同で戸外遊び(好きな活動)する時間を見学した。園児たちは、本当に自由に園庭に広がり、自分のやりたいことを楽しんでいた。その内容も、やり方も(一人で、友だちと、先生と一緒に等)人それぞれで、みんな自分が好きなことを、自分がしたいやり方で楽しんでいた。
かけっこ、玉入れ、二輪車・三輪車・コンビカー、鉄棒、すべり台、ダンス等を、一人で、友だち・先生と一緒にやったり、バッタを採ったり、花を観察したり、園庭の端から端まで子どもたちが動回り、保育士たちも散らばって、子どもたちの様子を見たり、一緒に活動したり、安全を確保したりしていた。
さらに、3輪車で(走りにくい)水たまりの上をわざと通ったり、自分より低年齢児を2輪車で運んだり、(普段やらない)草引きに熱中したり、(普段見かけない)教育長ら訪問者に近づいたりと、子どもたちの活動の中にもチャレンジ(普段と違うことに挑戦)があふれていた。
城東保育園の子どもたちの自由闊達な遊びの様子を見ていると、子どもたちの個性ややりたいことは一人一人違い、そのやりたいこと(子どもの主体性)を大事にするのは、保育園時代だけでなく、どの発達段階においても、子どもの成長にとって大切なことだと痛感しました。





















更新日:2025年09月16日