教970 月も文化も 観月園遊会(教育長ブログR7.9.17 )

更新日:2025年09月17日

中秋の名月を愛でる丹波篠山市文化協会主催の恒例行事、第26回観月園遊会が四季の森生涯学習センターで行われた。今年はあいにくの天候で月は見られず、会場も野外ステージからホールへと変わったが、「俳句、川柳の投句」「お茶席」「市文化協会団体によるステージ」等、多彩な文化は味わうことができたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

今年で26回目を迎える「観月園遊会」は、これまで篠山城大書院、丹波篠山市民センター屋内・屋外会場等、いくつかのところで開催され、月の見え方もいろいろあった。美しい月を見ながら文化を楽しめれば理想だが、今回のように月が雲に隠れて見えなかったとしても、しっかりと丹波篠山の文化は楽しむことはできてきた。

 

集まった方は、お茶席を楽しみ、俳句や川柳の投句を終えて、ステージの開会を待った。最初のあいさつで、市長や議長らと一緒に出た教育長は、日頃の丹波篠山市の教育や文化・芸術の振興へのご支援に感謝を申し上げた後、いつもの盛り上げようエールで「みんなのパワーで雲を吹き飛ばすぞー」と言おうとして、少し慌てて「月盛り上げていくぞー」と今一つ意味が分からないものになってしまったが、会場の皆さんには声を合わせて盛り上げていただいた。

 

ステージは、丹波篠山国際ヴィオラマスタークラス受講生の皆さん、歌声喫茶ささやま、都山流尺八楽会岩友会、グループ筝音等が出演し、オルガン、ギター、尺八、琴などの音色が響き、中には馴染みの曲もあり、会場には大きな歌声や手拍子が起こっていた。

 

その後、川柳、俳句の優秀句の発表や講評があったが、教育長の頭には「残念といふて つどいし 無月かな」と「満月に 月の笑顔の 見え隠れ」の句が残った。


 

この日の園遊会も含めて、機会あるごとに丹波篠山の文化の秋を楽しみ、これまで続いてきた豊かな丹波篠山の文化を子どもたちにつないでいきたい。

観月園遊会1
観月園遊会2
観月園遊会7
観月園遊会10
観月園遊会3
観月園遊会4
観月園遊会5
観月園遊会6