教972 これぞ青春 丹南中学校体育祭(教育長ブログR7.9.19 )

更新日:2025年09月19日

最近の暑さに配慮して、市内小学校の運動会は春や10月に移動して実施する学校も増えてきたが、中学校は中学校総体をはじめ様々な関係で従来通り9月に実施している。今年は9月13日の土曜日に、市内5中学校の体育祭があった。教育長が見た丹波篠山市立丹南中学校の応援合戦では、3年生がクラスごとに工夫を凝らし、力いっぱいの応援を披露し、「これぞ青春」という若さと熱さを感じたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

今年の中学校体育祭が行われた土曜日は、朝から曇りではあったが、暑さは少しマシで、生徒たちは保護者や地域の皆さんの声援を受けながら、リレー、綱引きや大縄跳び等の種目に精一杯取り組んだ。

 

教育長が特に感動した丹南中学校の応援合戦は、3年生がクラスごとに、団長の指揮や大太鼓に合わせて一糸乱れぬ、きびきびとした動きが見られた。クラスによって、応援の体系や応援の仕方は違うが、どのクラスも揃いの服装、大きな声、真剣な表情で、団結力にあふれていた。

 

近年は応援合戦ができるのは3年生だけのようだが、これだけ迫力ある演技を見れば、見学していた1・2年生も自分たちが3年生になったら、先輩のようにがんばるぞという気持ちを高めたのは間違いない。

 

どのクラスも男女ともに学ランに裸足で、扇子や手袋、お面等をつけている生徒も多かった。服装や小道具の準備だけでなく、これだけ揃った動きを披露するには、相当練習したと思われる。授業中の練習時間だけでは足りずに、自分たちで自主的な練習も結構やったと思われる。


 

この応援合戦の練習や本番を仲間と一緒に過ごした時間は、青春の1ページとして一生の思い出に残るだけでなく、最近重要性が指摘されている、子どもたちがこれからの社会を生き抜くために必要な非認知能力(テストの点数などでは表せない、「協調性」「忍耐力」「自己肯定感」等の内面的な力)の育成につながったのは間違いない。これからも、生徒たちに豊かな心と熱い青春のかけがえのない経験を与える、丹中の良き伝統が続いていって欲しい。

 

応援合戦
応援合戦2
応援合戦3
応援合戦4
応援合戦5
応援合戦6
応援合戦7
応援合戦8