教1204 しっかり成長 たき認定こども園(教育長ブログR8.10.5)
丹波篠山市立たき認定こども園の訪問を行った。この日はどの組(0歳児~5歳児まで6クラス)も翌日の運動会の練習を行っていて、園児たちの様子を見ていると、年齢が上がるにしたがって、しっかり成長している姿がはっきりと見えたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
0歳児から2歳児は合同で遊戯室に集まり、今日の予定を聞いた後で、準備運動をしてから、かけっこやおもちゃ運び(ダンボール箱を引きずって、途中でおもちゃを入れて、ゴールまでそのおもちゃを運ぶ)などの競技をしていた。
0歳児、1歳児、2歳児と年齢が上がるにしたがって走るスピードも力強さも格段にあがっていき、おもちゃの掴み方も、ゴール後の扱いもどんどんうまくなっていた。
その後、隣接する丹波篠山市立多紀小学校体育館で行われた、3歳児から5歳児の合同練習の様子を見学した。ここでも説明を聞いた後、準備運動をしてから、かけっこ(4・5歳児はリレー)や綱引き、ダンボール積み(ダンボールを積んだ高さや個数を競う)等の練習をしていた。
ここでも年齢が上のクラスになると、走るスピードも走り方も格段に向上していて、さらに、5歳児は競技に使う道具(旗やコーン、リレーバトンなど)の準備や片づけも積極的に行っていた。
その上、この日見せてもらった「ダンボール積み」という競技は、子どもたちが考えたものだという。今年の運動会のタイトル『なんにでもチャレンジ!倍倍ファイトの運動会』も、子どもたち(5歳児)がみんなで考えたという。
こういう主体的で協働的な活動は、園から小中学校に至るまで子どもたちの成長に必要な力を育み、こうした年長児の積極的な姿は年少児の「あこがれ」につながり、子どもの成長に大きな力を発揮する。
綱引きは、各クラス(同年齢)ごとに二つに分かれてしていたが、最後に園児(全員)対先生の対戦があり、本番では多紀小学校の校長が先生側に参加するらしいが、この日は教育長に声がかかり、参加した。「何事にも全力で取り組む」姿勢を見せたいと全力で綱を引いたが、子どもたちのパワーがすごく負けてしまった。
その後、園児の一人が教育長に近づいてきて、「先生(チーム)もよくがんばったよ」と励ましの言葉をくれた。多紀地区の子どもの優しさに感動した。
「こころ豊かに 力いっぱい活動する たきっこの育成」を教育目標に、たき地区の子どもを学校・園・家庭・地域のみんなで育むという思いで、開園以来取り組んできた「たきこども園」は、着実に実を結んでいると思います。市教委もしっかり応援していきます。

























更新日:2026年10月05日