教1104 自分たちで楽しみの場をつくる にしきシャクナゲまつり(教育長ブログR8.4.28)
9時のオープニング時にはまだそれほど多くの観客は来られていなかったが、会場の準備をされている皆さんが開会式やステージに目を留められていたので、実行委員長のあいさつにもあったように「このシャクナゲまつりは、(無理し過ぎず)身の丈に応じてみんなで楽しめる場をつくり、地域のみんなが寄り添って楽しむ」ことをめざして開かれているのがよく分かった。
地元の人が実行委員になって運営に携わったり、屋台を開いたり、中にはステージに出演したりして、みんなでつくりあげている。ステージが始まるにつれて次第に来場者も増えてきた。
開会式で教育長のあいさつは予定されていなかったが、「いつも丹波篠山の教育にご理解とご協力を賜りありがとうございます。西紀地区でも素直で人懐っこい子どもたちが育っています。今も会場にいた子どもたちに『開会式を盛り上げてくれないか』とお願いすると、みんなが参加してくれました」と話して、「にしきシャクナゲまつり盛り上げていくぞー」とエールを送ると、子どもたちも「オー」と大きな声で応えてくれ、会場を盛り上げてくれた。
会場で屋台の準備をしていた青年が教育長にあいさつに来てくれた。彼は篠山東雲高校の初代生徒会長で地元で就職し、生まれ育った西紀地区で暮らしている。高校時代によくやっていたので、教育長と二人で自撮り写真を撮った後、実行委員長に「彼は実行力もあり頼りになる存在ですので、この地区、このまつりを受け継いでいってくれると思います」と紹介したが、彼が地元で頑張っているのは既に多くの皆さんがご存知だった。
会場には次のステージに出演される「岡野太鼓」の皆さんもおられたので写真を撮らせてもらったが、ここでもこの活動を続けていく後継者の発掘が課題だとおっしゃっていた。
春の花シャクナゲを愛でながら、地域の人が「自分たちで楽しめる場をみんなで手作りしていく」素晴らしい伝統がここにあった。これを繋いでいく若い芽もあり、教育委員会、教育長も応援していきたいと思います。

















更新日:2026年04月28日