教1113 学ぶ意欲 丹波OB大学 丹波篠山市高齢者大学(教育長ブログR8.5.18)

更新日:2026年05月18日

この日は、兵庫県立丹波の森公苑で学ばれている丹波OB大学(丹波篠山市・丹波市在住の概ね60歳以上の方が学ぶ高齢者大学)の学習活動の一環として、丹波篠山地域の学生の方による「地域実践活動」(篠山城跡大書院南側二の丸庭園一帯の雑草除去等の清掃活動)と四季の森生涯学習センターで行われた令和8年度丹波篠山市高齢者大学の合同開講式が、同じ日にあった。どちらの会場にも、いくつになっても新たに学び続けようという意欲溢れる高齢者の方の姿があったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

丹波OB大学、丹波篠山市高齢者大学と学ぶ場は違っていますが、高齢期になっても学び続け、新たな友との出会いを求める意欲的な方がこれだけ沢山おられることに、驚くと同時に尊敬の気持ちがわいてくる(中には両方の大学に通われている方もおられるらしい)。

 

教育長はまず早朝から篠山城跡に集まられた20数名の丹波OB大学の皆さんに、お礼とご挨拶を申し上げた。この清掃活動はもう長く続いている行事で、参加者の皆さんは作業に慣れておられるので、服装や道具(鎌等)も板についたもので、城跡入り口に集合して全体写真撮影の後、二の丸へ上って草刈り・草引き等の清掃活動に入られた。教育長は、その後姿を見送って、今度は四季の森生涯学習センターで行われた令和8年度丹波篠山市高齢者大学の合同開講式午前の部へと向かった。

 

丹波篠山市の高齢者大学は市内7学園で行われ、合わせて800名余の受講生がおられ、合同開講式は午前と午後の2部に分けなければ会場に入りきれないほどの盛況ぶりだ。受講生の中にはもう10年以上学ばれている方や、2つも3つも学園を掛け持ちされている方もおられるようだ。

 

教育長は「高齢者大学では『であい・ふれあい・まなびあい』をモットーに、お友だちと一緒に学び、交流も含めて心豊かな生きがいのある人生づくりに役立ててください」と式辞を述べたが、本当にいくつになっても新たな学び、新たな人との出会いを求める意欲は素晴らしいと思う。この積極的な姿勢が元気の秘訣だろう。どの方を見ても、若々しく笑顔と元気に満ちていた。

 

式典後は、丹波篠山市ふるさと大使でシンガーソングライター兼防災士でもある石田裕之(いしだ ひろゆき)さんによる、歌と防災の講演、何より人のために活動することのやりがいについて熱いメッセージを語られた。

 


 

生涯に渡って学び続け、若々しい心を持ち続けて人生を活き活きと楽しもうという高齢者大学受講生の姿は、子どもたちや市民(教育長も含む)に「自分も負けずにがんばろう」という気持ちを起こさせてくれる。受講生の皆さんの積極的な姿勢に敬意と感謝を表すると共に、今年度も豊かで楽しい学びになることを願っています。

 

高齢者の意欲1
高齢者の意欲2
高齢者の意欲3
高齢者の意欲4
高齢者の意欲5
高齢者の意欲6
高齢者の意欲7
高齢者の意欲8