教1115 非日常の世界 全国都市教育長会議 その2(教育長ブログR8.5.21)
前回の教育長ブログで第76回全国都市教育長協議会定期総会並びに研究大会の様子を研修内容を中心に紹介したが、今回は2泊3日の高知県への旅で感じた非日常の世界を紹介しますじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
高知県へ向かう特急列車が、高知県出身のアンパンマン原作者やなせたかしさんにちなんで「アンパンマン列車」だったことは前回紹介したが、列車にアンパンマンのイラストが描かれているだけでなく、途中の駅にもアンパンマンの装飾があふれ、市内の路面電車もアンパンマン色にあふれていた。
初日の総会・研修会が終わった後に「アトラクション」があり、地元の太鼓(土佐春野あじさい太鼓)演奏や高知商業高等学校による発表(ジビエ商品開発・販売促進部活動・ラオス学校建設活動)、本場のよさこい鳴子踊りの披露等があった。丹波篠山市でも太鼓演奏(「鼓篠組」等)や地元で地域活動等をする篠山産業高校、「丹波篠山楽空間」をはじめよさこい踊りが盛んで、毎年4月には「篠山よさこいまつり」が開かれ多くのチームが丹波篠山へやってこられる。高知で活動する団体のステージ発表を見ながら、地元丹波篠山でも、全国でも、同じように活躍する人々がいることに思いを馳せた。
会議2日目の閉会式後には3つのコースに分かれて視察研修があって、教育長は「坂本龍馬コース」に参加し、土佐の偉人「坂本龍馬」が愛した桂浜や龍馬の歴史を学ぶことができる「坂本龍馬記念館」を訪れた。高校で日本史を教えていた教育長は、改めて幕末に自らが目指した新しい日本を作るために奮闘した坂本龍馬の足跡を学び直した。2018年にオープンした新館の玄関前には握手ができる坂本龍馬像があり、もちろん教育長は気合を入れて握手させてもらった。
龍馬が愛した桂浜は、絶好の天気のもと、青々とした海が広がり、世界の動きに目を向けた龍馬の素地が作られたのが分かったような気がすると共に、新緑の山が周囲を取り巻く丹波篠山との違いを感じた。
普段の生活とは全く異なる環境で、異なる文化、異なる食事、普段と違う人との交流等の体験をした3日間。この体験で、心のリフレッシュとともに新たな発見や気づきを得ることができた(高知駅からほど近い商店街の一角に有名な「はりまや橋」があり、想定外の小ささに「日本三大がっかり名所」として有名らしいが、がっかりであってもここを訪れる人は多い等)。昨日報告した知(頭)の分野はもちろん、心や体でもしっかりと異世界を感じ、新たな視点からも丹波篠山の教育を進めていきたい。



















更新日:2026年05月21日