教1120 楽しみながら学べる学校 篠山産業高校学校説明会(教育長ブログR8.5.28)

更新日:2026年05月28日

5月23日(土曜日)兵庫県立篠山産業高校で中学生(保護者)対象の学校説明会が行われ、その様子を見に行った。中学3年生に進路選択のための情報を提供するために各高等学校が行う学校説明会(オープンハイスクール)は、これから夏休みにかけて本格化する。その皮切りになる中学生対象学校説明会の本年度第1回目が、篠山産業高校で行われた。学校紹介で篠山産業高校生の「(篠山産業高校は)楽しみながら学べる学校です」という言葉が印象に残ったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

教育長が会場に行くと、丹波篠山市、丹波市、三田市等の中学生、ならびに保護者の皆さんが多数集まっていた。校長先生と話をしながら開会を待っていると、今日発表する(学科紹介をする)という高校生が緊張しながら待機していた。その中の一人に教育長の知り合いの家庭の生徒がいたので、緊張しながらも笑顔で元気いっぱいの高校生たちの写真を撮らせてもらった。

 

校長先生は開会のあいさつで、「中学3年生はこれから1年かけて自分の進路を決めていく大事な時期です。いろんな機会に関心のある高校等を見て、決めていって欲しい。今回は特徴的な授業を見ていただく予定ですので、本校にも興味を持っていただければ嬉しいです」等と話された。

 

学科紹介では各科の特色や進路等について、各科の生徒たちが発表した。『機械工学科』では、「機械を学ぶな 機械で学べ」という科の方針を紹介した後、自分たちが学んでいる分野の仕事は「AIに代えられにくい仕事」で、手仕事・デジタル・協働力を磨き、3Dプリンターや高性能PC等も活用した学びをしていることについて力強く説明した。

 

『電気建設工学科』では2年生から分かれる「電気コース」と「建設コース」の各コース生徒から説明があった。その中の一人が「中学校時代は勉強は苦手だったが、今は授業が楽しい」と話していた。

 

『総合ビジネス科』では、ビジネスに必要な知識や技能を学び、課題研究や地域との交流もあり、企業見学やビジネスマナー等も学んで、進学や就職の進路に繋がっていいるという説明があった。

 

『農と食科』では、「小さな種から夢を育む」という科の方針の紹介や「農業」と「家庭科」の学習を中心に野菜・花苗栽培、食品製造等の学び、岡野幼稚園との交流(田植え・稲刈り等)や「おすすめ授業」(だし巻き卵やクッキーづくり)等について説明し、「楽しみながら学べる」ので日々の学びを大切に活動していきたいと元気に話していた。

 

その後、各班に分かれて各科の特徴的な授業や普通科の授業の様子を見学した。実業高校の特色を活かしたダイナミックな授業もあって、参加者は興味深く見入っていた。


 

まだ始まったばかりの高校説明会、今後各学校の説明会に足を運んだり、丹波篠山市教育委員会主催の各中学校における高等学校説明会や市広報紙を使った3高校の説明等も参考にしたりしながら、自分にあった高校を見つけてほしい。その際、今回の説明会で生徒が言っていた「楽しく学べる学校」というのは大事なポイントだと思います。

篠山産業高校説明会1
篠山産業高校説明会2
産業高校説明会3
産業高校説明会4
産業高校説明会5
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産業高校説明会7
産業高校説明会8
産業高校説明会9
産業高校学校説明会10