教1127 穏やかで人懐っこい 大山幼稚園・大山小学校訪問(教育長ブログR8.6.8)
自然豊かで、地域が協力的であたたかい丹波篠山市立大山幼稚園、大山小学校の学校園訪問を行った。園でも小学校でも落ち着いて学びに向かう中、訪問者にもあいさつや声をかけてくれる優しく人懐っこい子どもたちの姿が見られたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
幼稚園では、「はがお組」(4歳児)「なつぐり組」(5歳児)合同で、自然物をとったり集めたり、サワガニ釣りやオタマジャクシすくい等、自分の好きな遊びに集中していた。
訪問してすぐにどの園児たちも毛虫を手に持って見せてくれ、その後も園児たちの様子を見学していた教育長に釣り糸を貸してくれる子もいた。園児も教諭も生き生きと楽しそうに活動していて、園長の方針である「なかよく げんきに ちからいっぱい~地域の人、もの、自然とつながり、心豊かでたくましい大山っ子の育成」のとおりの教育が進んでいることを感じた。
後で、毛虫はツマグロヒョウモン蝶の幼虫であると教頭から説明があったり、ここにいるサワガニやオタマジャクシは学校園近くの小川で園児や職員が採ってきたことが分かったり、自然に関わる大山幼稚園の姿があった。
小学校では1・2年生合同で型紙を使った図画工作(最初の説明のところ)や、3・4年生合同で小型ハードルを使った体育、5・6年生合同であんどんの下絵を描く図画工作の授業等を見せてもらい、ここでも児童たちの授業に集中している様子と訪問者に「こんにちは」とあいさつしてくれる素直でやさしい姿があった。
廊下中央には左右を分ける壁が紐で作ってあったが、これは児童会が廊下の安全を守るために作ったという。掃除も縦割り班で行い6年生が中心になって掃除場所や担当を決めているという。校長の小学校教育目標「やさしく すなおに たくましく~ゆたかなつながりを通して 在りたい自分へ向かう子を育む~」に向かって、子どもたちの主体性や協働性を高める取り組みも進んでいる。
子どもたちの人間関係を広げるためにも、現在も取り組んでいる異学年異年齢交流、他校他園との活動、地域の方やボランティアとの触れ合い等をさらに進め、協力的な地域と一緒に穏やかで人懐っこい大山っ子の生きる力をさらに伸ばしていってほしい。

















更新日:2026年06月08日