教1130 今後の成長が楽しみ 第一回丹波篠山市教育委員会初任者研修(教育長ブログR8.6.11)

更新日:2026年06月11日

令和8年度丹波篠山市内の新規採用教員に対する設置者別研修の第1回校外研修を行った。教育長は「丹波篠山の教育と教育のヒント」というテーマで、冒険教育の手法を使いながら、これから子どもたちに接する上で大切にしてほしい視点を伝えたが、今回初任研対象者5人は、明るく元気でやる気いっぱいだったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

丹波篠山市教育委員会主催の第1回校外研修は、教育長講話(というほど堅苦しいものではありませんけど)、特別支援教育、事務処理、学力向上、学校園安全等盛りだくさん(今回の報告は教育長担当分だけです)。

 

教育長は冒頭「この研修のねらいは、同じ時に市内で勤務を始めた仲間と仲良くなることと、丹波篠山の教育の目指すところと教育で大事にしてほしいことのヒントをつかんでほしいことです」と話し、まずは自分が「呼んでほしい名前」や「これまでで印象に残っていること」等を披露し合った。

 

話しやすい雰囲気を作るため、「全員と握手」や「ジャンケンたたき」等のアイスブレイクから始めたが、皆さん楽しそうでこれが一番印象に残ったかもしれない。その後、普段自分がいる世界(Cゾーン)から未知の世界(ストレッチゾーン)へ一歩踏み出すことで成長する(世界が広がる)冒険の本質をロープを使って説明した。

 

また、一歩踏み出す勇気、それができる環境づくり(安全安心なクラスづくり)、信頼でつながる状態をロープも使って表し、それが崩れるとどうなるかを体感してもらった。

 

「命令や賞罰、強制等では人を心から動かすことが出来ず、本当に子どもたちが成長しようという気持ちになるのは(心のスイッチが入るのは)、感化・触発・あこがれを感じた時で、そのためにも子どもたちの前に立つ皆さんがいきいきと元気な姿を見せてください」という話をして、教育長自身が今回のワークショップでいきいきと元気にできたかどうかが鍵になるが、どうだっただろう。

 

今回少人数だったのを活かして、ブラインドウォーク(目隠した相手を信頼関係を持って誘導する)を初めて取り入れてみた。安全確保ができる(目が行き届く)少人数だからこそできる活動を取り入れることは、少人数というデメリットをプラスに活かすという意図もあったということを分かってもらえたかしらん。信頼と愛情(相手への思いやり)の大切さは感じてもらえたと思います。


 

教育長自身は、久しぶりの冒険教育を使った演習で、反省点もあるが充実感も感じることができた。「自分にできる精一杯のこと(チャレンジ)をやったら、後は心配し過ぎず相手を信頼する」という考え方も初任者の若者たちに伝えたかったことです。皆さん、元気を維持して、一緒に明るく楽しい丹波篠山の教育を創っていきましょう。

初任者研修1
初任者研修2
初任者研修3
初任者研修4
初任者研修5
初任者研修6
初任者研修7
初任者研修8
初任者研修9
初任者研修10