教1131 落ち着いて学びに向かう 西紀中学校訪問(教育長ブログR8.6.12)
令和7年度に60周年を迎え、西紀地区を中心に生徒が通う丹波篠山市立西紀中学校の学校訪問を行った。どの教室も落ち着いて学びに向かい、伸び伸びとした雰囲気の中で仲間と共に授業に集中していたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
西紀中学校は、校訓「清純・愛郷」を大切に、「自立 貢献 創造」の学校教育目標の実現に向けて、基礎力・思考力・実践力をもち、磨き合って自立に向かう生徒の育成に取り組んでいる。
貢献という点では、西紀ふるさとまつりや文化の祭典等の地域行事の運営に参加したりボランティアで活躍したりする生徒たちの姿をよく見かける。生徒たちの地域行事への参加は、地域の方に喜んで頂けると同時に、参加した生徒たちの意欲や自己肯定感も高めているのは間違いない。
どの授業でも、自分で考えたり、教科書やICTを使って調べたり、仲間と話し合ったり、先生に尋ねたりして学びに向かう生徒たちの姿が見られた。中には訪問団の教育委員に質問したり、教育長に話しかけたりする生徒もいて(もちろん授業内容についてです)、臆せず気後れしないコミュニケーション力も育っている。
昨年度より取り組まれている「1学級2名担任制」も、生徒一人ひとりの良さや課題を多面的な視点で見守り、生徒の個々の力をより一層伸ばすと共に、生徒が複数の担任の考え方や指導に触れることで多様な価値観を育むメリットがある。
教育長は常々「人間関係には相性もあるので、子どもたちが自分と気心が合う教職員と触れ合い触発され、いろんな相談もしやすくなって心の安定につながればいいな」と考えていたので、この西紀中学校の取り組みを応援したい。
これからも、素直で笑顔あふれる西紀中学校の生徒たちが、さらに伸び伸びと自己の力を伸ばしていってくれることを期待しています。












更新日:2026年06月12日