教1141 主体的なチャレンジを 古市幼稚園・古市小学校訪問(教育長ブログR8.6.26)

更新日:2026年06月26日

丹波篠山市立古市幼稚園と古市小学校の、学校園訪問を行った。素直で人懐っこい子どもたちが、良い表情で遊びや学びに向かっていた。校園長は、安全安心な環境で子どもたちが主体的に学びや遊びに向かうチャレンジの心を育てたいと話していたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

古市幼稚園の教育目標は「ふるさとを感じ、安心して遊び・学び・育つ幼児の育成」であり、それを子どもの発達段階を踏まえて古市小学校では「ふるさとに愛着をもち、将来にわたって学び続ける児童の育成」としている。

 

古市幼稚園の参観では、4歳児・5歳児合同で、園庭やビオトープで生き物に触れたり(カエルやヤゴを捕ったり)、自然の植物や花びらを使って色水を作ったり、自分たちで好きな遊びを楽しんでいた。色水の入ったコップを持ってきて「何の匂いがする」と尋ねたり、自分が捕った生き物を見せてくれたり、やさしく人懐っこい園児たちだった。

 

変化の激しい予測困難な時代には、自ら課題を見つけ、考え、行動して、それぞれの幸せを実現していく力が必要であり、その力を養うためにはChallenge(挑戦)、Communication(つながる)、Collaboration(協力する)、Critical(多面的に、違う方法を考える)、Creative(創造)、Congratulation(幸せ)の『古市6C』を大事にして日々の教育活動を行っていきたいと、校長から説明があった。

 

教育長は、古市小学校の教職員に「(冒険教育をやっていた)自分も校長と同じくチャレンジは、人の成長に大きな効果があると思うが、チャレンジは強制的にやらせるものではなく、周囲に安全安心な環境をつくることで(失敗しても笑われない等)、自ら一歩踏み出してみようという気持ちを引き出すことが大切です」等と話した。

 

小学校の授業参観では、児童たちは先生や友だちと話し合いながら、計算したり、文章を書いたり、考えを深めたりと、将来に役立つ大切な力を磨いていた。

 

どの教室にも、教育長ら訪問者と目が合えば、笑顔や言葉をかけてくれるやさしくフレンドリーな児童がいた。授業参観後の懇談で教育長は、「今回授業で見せてもらった古市小学校の児童たちの、和やかで落ち着き、素直でやさしい姿は、これからも大事にしていって欲しい。素直な子どもたちがよく伸びるのは、私の高校教師時代でもたくさん見てきています」等と話した。


 

これからも、子どもたちの安心安全を確保し(子どもの自己安全管理能力も高め)、素直さやさしさ、人懐っこさを伸ばして、チャレンジやコミュニケーション等を大事にして(他のCも大事にして)、古市幼稚園・古市小学校の園児・児童の生きる力を高めていってください。教育委員会(教育長)も応援しています。

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