教1142 地域が学びの場 城東小学校・かやのみ幼稚園学校園訪問(教育長ブログR8.6.29)
丹波篠山市立城東小学校、かやのみ幼稚園の学校園訪問を行った。城東小学校・かやのみ幼稚園は、「ふるさと城東を誇りに思い こころ豊かで自立する城東っ子の育成」(城東小学校教育目標)をめざし、川遊びや黒豆栽培、波々伯部神社やふるさと探訪等、地域の良さを活かした教育、地域ボランティアによる授業支援や放課後・登下校の見守り等、地域ともにある学校づくりを進め、「地域が学びの場」となっているじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
校長は、学校教育目標を達成するため、1.体験を通して自立への力を育成する、2.授業でつけた力を試す機会を活かす取組を進める、3.安全・安心な学習環境を整える等の取組を進めている。5月に開催した運動会では、児童会で決めたスローガン『協力・全力・楽しもう つながろう城東っ子の心』のもと、お互いに応援し合い、みんなで楽しみながら、ひとりひとりが自分の力を発揮した。これもそのねらいが浸透している証と考えられる。
小学校の授業参観では、どの授業でも児童はいい表情で、落ち着いて学びに向かっていた。教員も児童のつぶやきを拾ってアドバイスしたり、机間指導等で児童たちと対話しながら授業を進めたりしており、教室には教員と児童の信頼感、安心感に満ちていると感じた。
かやのみ幼稚園の保育参観では、すみれ組(年長)、さくら組(年少)とも、園庭やテラス、保育室等で、カニ釣りコーナーをつくっていたり、オタマジャクシやダンゴムシ等と触れ合ったり、音楽遊びをしたり、新聞紙で衣装をつくったりして、友だちと一緒に好きな遊びに夢中になっていた。その中には、教育長にアイスクリームの注文を取りに来た園児もいて、「イチゴ味がいいな」と言うと作って持ってきてくれた。
保育参観後の懇談で、教育長は「完璧な保育で、これが丹波篠山市がめざす保育教育の姿です(自然との触れ合い、主体的な活動、仲間との交流、訪問者へのおもてなし等で見られたやさしい(豊かな)心、自立への促し等)」と話した。
学校・保護者・地域が一体となって、子どもの成長を支援する城東小学校・かやのみ幼稚園の教育は、丹波篠山市教育委員会が大事にしている方向であり、今後も一緒に進めていきたい。



















更新日:2026年06月29日