教1144 知・徳・体の育成 多紀小学校訪問(教育長ブログR8.7.1)

更新日:2026年07月01日

平成28年(2016年)に、福住小学校、大芋小学校、村雲小学校が統合して開校した丹波篠山市立多紀小学校の学校訪問を行った。学校教育目標「ふるさとを愛し、頭・心・体がたわわに実った多紀っ子の育成」をめざし、どの授業も明るい雰囲気で落ち着いて学びに向かっていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

多紀小学校の教育目標は、「ふるさとを愛し、頭・心・体がたわわに実った多紀っ子の育成~「ほめる」「みとめる」「しかる」「あそぶ」~」で、この目標は子どもの在りたい未来を創造する「生きる力」を、知徳体バランスよく養っていくのを分かりやすく表現したと校長から説明があった。

子どもたちの「できるかな?」を「できる」「できた」「やってみたい」に変えるという目標も分かりやすい。

 

教職員(職員室)の雰囲気は明るく、どの授業でも先生方の問いかけに、子どもたちも明るく生き生きと反応していた(答えていた)。6年生の社会の授業で先生が具体的な事例を挙げて、「これは罪になるかどうか」を尋ねると、児童たちは自分の考えを自分の言葉で答え、友だちの答えにも自分の意見を言うというシーンがあった。体育の授業では、5年生が自分たちでつくった紙製のラケットでボールを打ち合う「テニピン」を、ルールを守って楽しそうにやっていた。

 

2年生は今年から始めたスクールブリッジの取り組みで、城東小学校の2年生に「学校案内」をしていた(他の学年もそれぞれの交流を実施)。班に分かれて、多紀小学生が城東小学生にいろんな教室を案内し、その場所の案内が終わると手作りスタンプを押してもらっていた。城東小学校と多紀小学校は共に篠山東中学校へ進学するので、小学校の時から交流しておくのは良い取り組みだ。多紀小学校は、たきこども園や篠山東雲高校、保護者や地域とも連携して、多様な人とのつながりを大切にした取り組みが進んでいる。


 

今後とも多様な活動、多様な取り組みで、子どもたちの知・徳・体のバランスのとれた成長を支援し、ふるさとを愛し、自他尊心を持った多紀っ子を育成してください。教育委員会もできる限りの支援をしていきます。

 

多紀小学校1
多紀小学校2
多紀小学校3
多紀小学校4
多紀小学校5
多紀小学校6
多紀小学校7
多紀小学校8