教1152 落ち着いて学びに向かう 篠山中学校訪問(教育長ブログR8.7.13)
基本的には市内5小学校から子どもが入学してくる丹波篠山市立篠山中学校の学校訪問を行った。比較的多くの地域(小学校)から多くの生徒が集まる中学校なので、落ち着いて学べているかどうかが気になっていたが、どの授業もしっかりと学びに向かい、生徒たちは表情よく、先生や仲間と一緒に学習をしていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
校長から、めざす学校像は「未来の創造に向けて対話がこだまし、一人一人の可能性を最大限に伸ばす学校」であり、その目標に向けて、学校名の『ささやま(中学校)』と関連付けて、さわやかな環境(安全安心な環境づくり)、ささえあう仲間(将来や社会の糸口をつかむ仲間づくり)、やくどうする授業(主体的・対話的で深く学ぶ授業)、まごころかよう学校(生徒と大人が真摯に向き合う学校)づくりを進めるという説明があった。
子どもたちが自分たちが生きる未来を切り拓くためには、基礎力・思考力・実践力を磨き続け、対話や協力を通して支え合い・学び合うことが必要という説明も、確かにその通りだと思う。
授業を参観すると、どの授業も落ち着いて学びに向かっていた。仲間と話し合う場面もあって、学校全体で目標に向かった学びが行われているのが分かり、心強かった。
職員室のあいさつで、教育長は「今回、見せてもらった授業がどこも落ち着いているのは、普段からの先生方のたゆまない働きかけがあってこそと感謝します。生徒たちが生きる未来にどういう力が必要かを考え、生徒たちの未来を生きる力を伸ばす授業を進めていってください。生徒たちが未来を生きる原動力には、自信や自己肯定感・自尊感情があると思うので、それを伸ばすために生徒たちの主体的な活動の機会をつくっていってください。これからも、よろしくお願いします」と話をした。
生徒たちの中には何人か顔見知りの生徒もいて、手を振ったり笑顔を見せてくれた。学年が上がるにつれて、生徒たちの学びや表情がしっかりしていて、成長も感じた。篠山中学校には、今後も多様な生徒にていねいな対応で落ち着いた学びを維持し、生徒たちの未来を生き抜く力を育てていってくれると期待している。















更新日:2026年07月13日