教1164 未来を選ぶのは君だ 篠山鳳鳴高校オープン・ハイスクール(教育長ブログR8.8.3)
夏休みを利用して、来年度に向けた高校説明会「オープン・ハイスクール」が各地で始まっている。丹波篠山市内にある3つの高校でも、オープン・ハイスクールが行われており、多くの中学生や保護者が各高校を訪れている。教育長は先日、そのうちの一つ県立篠山鳳鳴高校のオープン・ハイスクールをのぞいた。その中で学校紹介動画の中にあった『未来を選ぶのは君だ』という言葉が心に残ったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
もちろん、どこの高校に入るかで自分の未来がすべて決まるわけではないが、中学校までは地域指定された学校で学ぶ人が多い中(私学選択は別ですけど)、高校選択は初めての未来に向けての大きな選択と言えるし、その選択が自分の将来と大きく関係することがある。
部活動や将来の進路等で特定の高校に決めている人はいるが、多くの人は通学可能な高校の名から、「オープン・ハイスクール」などで、実際に学校や在校生の様子を見て決めることが多い。
そういう意味でも、この夏のオープン・ハイスクールは中学生や保護者にとってはもちろん、受け入れる高校にとっても大きな意味を持つ。
今回教育長が見た県立篠山鳳鳴高等学校令和8年度第1回オープン・ハイスクールでは、受付を済ませた参加者は指定の教室(模擬授業を受ける教室)に入って、まず大きな画面で学校長あいさつや生徒による学校紹介、探究発表等の全体会を受けた。
校長先生はあいさつで、「距離を縮めるために一か所に集まりたかったが、暑さもあって各教室で配信によって全体会を行うことにした。こういう形式は授業等でも普通にやっていて、環境は整っている。一番見てほしいのは元気はつらつでチャレンジしている生徒たちなので、近くの生徒たちにも話しかけてください。また、鳳鳴高校は今年で創立150周年を迎える『古くて新しい学校』です」と話された。
その後、生徒たちによる年間行事(遠足・文化祭・海外語学研修・体育祭・修学旅行)や普通科・STEAM探究科のカリキュラム、部活動などの紹介があった。その後、教頭先生から追加の説明があり、「単位制は自分で教科を選べるだけでなく、自分だけの学びを見つけることができる」という話があり、実際の探究の発表もあった。
その後、自分で選んだ国語や数学、理科や英語の模擬授業を受けたが、地歴公民では「絵画から読み取れる情報で歴史を考えてみよう」という内容で、教育長が高校で教えていた時の「仏像の真似」授業とは全く違う奥の深い内容だった。
丹波篠山には今回の篠山鳳鳴高校だけでなく、小規模ながら一人一人を伸ばす農業科の篠山東雲高校、機械工学科、電気建設工学科、総合ビジネス科、農と食科等のバラエティに富んだ学科を持つ篠山産業高校など多彩な特色を持つ魅力的な高校がある。中学生の皆さんには、是非オープン・ハイスクールに参加し、自分の未来選択に活かしてほしい。

















更新日:2026年08月03日