教1173 出会いいっぱい デカンショ祭(教育長ブログR8.8.17)
今年で73周年を迎え、丹波篠山市が誇る西日本最大級と言われる民謡の祭典「デカンショ祭」が、今年も8月15日と16日に開催された。このような大勢の人が集う祭りは、多くの出会いがありドラマが生まれる。また、多くの人のいろんな姿を見ることができ、次につながる学びや発見がいっぱいだじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
今年も初日の開会前に、姉妹都市や交流都市の市長や副町長、議長や市町職員のみなさんとの交流夕食会があった。以前からの顔見知りの方も初めてお会いする方もおられ、旧交を温めると共に新しい気づきもあった。
篠山という山があるご縁で姉妹都市提携をさせてもらっている愛媛県愛南町の議長は、関東で民間の企業に勤務後、地元を盛り上げたいとUターンされ議員になられたという。
姉妹都市である岐阜県郡上市の市長は、副市長2名も同級生なので、いろんなことがざっくばらんに話が出来て市政が進めやすいと言われていた。
会場では、以前教育長が校長だった篠山東雲高校時代の保護者の方と出会い、現在中学校野球部の指導に関わられているので卒業後の進路についてご意見を伺ったり、デカンショ祭会場の中央にそびえ立つ、木製の大ヤグラを作られた棟梁からも声をかけてもらい、お話をお聞きすることができた。
今年で150周年を迎える「篠山鳳鳴高校150周年連」に入って、顔見知りの人と一緒に舞台の上で踊らせてもらった。他にも「市役所連」をはじめいくつかの踊り連にも参加して、舞台上にも何度か上がらせてもらった。
人型ねこちゃんとそのお友たちとも出会い、激励の言葉をもらったり、一緒に踊ったりして、最終花火を舞台上から見られたのは感動であり、元気をもらった。
教育長は途中で会場を離れ、市役所ロビーで「デカンショ祭補導活動」に参加いただいている補導員やPTA、警察や学校関係者の皆さんに、感謝と激励のあいさつをさせていただき、こうした皆さんの地道な活動に支えられて子どもたちの安全と安心、健全な成長があることを実感した。
2日目の16日には子どもたちが参加するジュニア発表会があり、城北畑小学校はその前に市役所前に集まり1時間近くも練習していた。その成果もあって本番では見事な踊りを見せてくれ、他の参加団体の篠山小学校・城南小学校・ササバド(バトミントン団体)もがんばっていた。踊り終えた感想では「めちゃくちゃ楽しかった」「疲れたけど、楽しかった」「6年生でこの舞台に立てて、小学校最後のデカンショが心に残った」等と答えていた。この体験を基に、これからもいろんな形でデカンショ体験、ふるさとの思いをつないでいってほしい。3小学校の校長も参加して盛り上げてくれていたのが、嬉しかった。
総踊りが始まるころには、普段よく見かける人も滅多にお会いしない人も、さらに大勢の人が集まり、いろんな人の祭りに華やいだ姿を見ることができた。
このようにいろんな出会いや気づきがいっぱいの大イベント「丹波篠山デカンショ祭」、この開催にご尽力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

















更新日:2026年08月17日