教1185 ご英霊に感謝 丹波篠山市戦没者追悼式(教育長ブログR8.9.2)

更新日:2026年09月02日

令和8年度丹波篠山市戦没者追悼式が、丹波篠山市立田園交響ホールで行われた。例年秋に行われていたが、今年は子ども(高校生)も参加しやすい夏休みに「平和のつどい」として、高校生による広島や長崎の原爆被爆者の『手記』の朗読が行われたり、高校生が育てた花が飾られたりして、若い世代へ平和の尊さをつないでいきたいという気持ちを強く感じたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

丹波篠山市遺族会の石川会長は、「自分が2歳の時に父親は戦死したが、いくつになっても記憶を消し去ることはできない。祖国や家族を守るために命をささげられた1,800余柱の英霊の霊を弔い、遺族会の会員数も減少傾向が続く中、子どもたちに平和の尊さを語り継いでいくために、子どもたちや若い人と一緒に活動することを決めた。戦争が一人一人の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを考える時間になれば嬉しい」と話された。

 

酒井市長は、「多くのご英霊やご遺族のお陰で、今、丹波篠山市に光が注いできている。これからもふるさとの発展をお祈りください」等と話された。

 

「平和のつどい」として、篠山鳳鳴高校放送部の生徒が、『夏の雲は忘れない』と題して広島と長崎の被爆者の手記を朗読され、高校生の心のこもった朗読とともに、正面スクリーンに映し出された爆撃機や列車の映像、音響が心を打った。

 

会場に飾る花を栽培してくれた篠山産業高校と篠山東雲高校の平和学習の取り組みがスライドで紹介され、若い世代が戦争や平和について真剣に考える様子が伝わってきた。

 


 

祖父が戦死している教育長は戦没者の霊を弔うとともに、現在の暮らしは当たり前でなく、多くの皆様のお陰で成り立っていることを忘れず、自分にできる貢献をしていかなければならないという気持ちを強くしました。

戦没者追悼式1
戦没者追悼式2
戦没者追悼式3
戦没者追悼式4
戦没者追悼式5
戦没者追悼式6