教1195 やってみたいを大事に こんだ認定こども園訪問(教育長ブログR8.9.17)
丹波篠山市立こんだ認定こども園の0歳児から5歳児までの全園児が、自分の好きな場所(最初は園庭、途中の雨以降は保育室等)で、好きな仲間と自由に遊ぶ(活動する)『みんなの時間』を見学した。子どもたちはみんな、活き活き自分のやりたいことに打ち込み、子どもたちの「やってみたい」を大事にするこんだ認定こども園の理念がよく表れていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
この日は晴れ間もある天気で、園児たちは芝生の園庭にクラスごとに集合して、最初に準備運動を兼ねたダンス「エビカニクス」をみんなで踊った。
その後は、リレーや玉入れ、大きなバルーンを使った「パラバルーン」等、自分たちがやりたい活動を行っていた。中には自分が習っているというダンスを踊っている園児やバッタ等の虫採りやその虫のための植物を取る園児もいたり、ゆったりスペースでくつろいで休憩する園児もいて、本当に自分のやりたいことを自分の意志で(主体的に)取り組んでいた。
中にはリレーで友だちと協力して全力で走る子もいれば(運動会も近い)、教育長ら訪問者に採った虫や植物を見せに来る園児もいて、こんだ認定こども園の保育目標「心身ともに健やかな子」「仲間とともに育つ子」「いきいきと遊ぶ子」そのままの姿があちこちに見られた。
また、普段から「0~5歳児までが群れて遊ぶ中で、自然な『異年齢児交流が生まれる』教育・保育を行う」のを大事にしているこんだ認定こども園では、自然な形で年長児が準備や片づけを行い、小さい組の子にもやさしく接していた。
楽しく遊んでいたのに急に雨が降ってきて室内へ入ることになったが、その時も年長児が「今日は楽しかったですが急な雨なのでお部屋に入ります。又雨が降っていない時に楽しみましょう」等と放送していた。恐らくアドリブだと思うが、とっさにこういうことが言えるって素晴らしい。
急な雨で教室に入ってからも、タオルで身体を拭いたり(そのタオルをきちんとたたんで見せに来てくれたり)、トイレや水分補給をしたり、それぞれの年齢に応じた活動をしていた。4歳児は園庭での活動を振り返り(何をがんばったかなど)、5歳児は今日の活動を活かして運動会をどうしたら良いのか等について考えたりして、随所に園児たちの主体的でいきいきとした様子が見られた。
これまでも小中学校と合同の引き渡し訓練や関係機関と連携した安全体制の構築にも努め、子どもたちのやってみたいを大事にする「こんだ認定こども園」、この方向をこれからも進めていってください。応援しています。





















更新日:2026年09月17日