教1198 音楽を気楽に楽しむ 小さな音楽祭「響縁」(教育長ブログR8.9.25)

更新日:2026年09月25日

クラシック音楽を気楽に楽しんでもらおうと、国内外で活躍する音楽家らが、神社やお寺、学校、古民家など暮らしに近い場所で演奏する小さな音楽祭『響縁』が来年始まる。その中心となる小野文化財団のスタッフや音楽家の皆さんが市役所にこられて、お話をうかがったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

演奏家が約1週間寝食をともにし、息の合った演奏の完成を目指す『響縁 兵庫をめぐる国際室内楽音楽祭』は、2027年5月に丹波篠山市で本格的に幕を開けるが、その開催に先立ち成功を祈願する奉納演奏会が2026年9月18日に丹波篠山市黒岡の国指定重要文化財「春日神社能舞台」で開かれた。その前日には中心となる方々が市役所にご挨拶にこられた。

 

この企画のプロデューサーで演奏家でもある原さんと笠井さんは、ヨーロッパを拠点に活躍するヴィオラ奏者で、「ヨーロッパでは音楽が身近にあるが、日本では都市部のホールでの演奏が多く、もっと身近に暮らしの中で楽しんでもらいたい」「音楽をきっかけに生まれた出会いやご縁を、少しずつ次の土地へとつないでいけたら」と、この『響縁』を始める動機を語られた。

 

この『響縁』は継続していろんなまちで開催したいとのこと。第一回の開催地には、これまで小野文化財団とご縁があったことから丹波篠山市が選ばれ、今回の奉納演奏会では原さんと笠井さんのヴィオラの二重奏が披露された。


 

音楽を身近で気楽に楽しんでほしいという趣旨も素晴らしいし、お二人の演奏も素晴らしかった。いろんなご縁でお二人の演奏やお話を身近に聞くことができた教育長は、「ご縁を大事に音楽『響』をつなぎたい」というお話も心に響いた。

 

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