教1199 継続は力 まちなみアートフェスティバル(教育長ブログR8.9.28)
丹波篠山・まちなみアートフェスティバル2026が、丹波篠山市河原町・小川町の「重要伝統的建造物群保存地区」で行われた。2009年から2年ごとの開催を基本に今年で10回目を迎える。歴史的な町並みが残る町屋に現代的なアート作品が展示され、芸術と歴史的町並み(古さと新しさ)がマッチして独特の風情を醸し出す。無電柱化された町並みそのものがアートとも言えるじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
アート作品が飾られる町屋(展示会場)は年々増加し、今年は29か所もある。参加アーティストは市内外から40人を数え、初日の会場には多くの作家のお顔も見えた(写真も撮らせていただいた)。
オープニングセレモニーで実行委員長の中西薫さんは、「継続の力で、このフェスティバルが『豊かなまちづくり』になるように、これからも続けていきたい」と話された。
教育長は、来賓紹介で「まちなみアートフェスティバル おめでとうございます。このフェスティバルが、子どもたちの豊かな感性や心につながっていると思います。ありがとうございます」とあいさつしたが、本当にアートはこれからの子どもたちに必要な創造性や柔軟な思考といった非認知能力の育成に大きな力を発揮すると思う。
あちこちの会場で見せてもらった作品の中には、ユーモアや面白さ、奇抜な発想が見られるものが多く、ワクワクしながら自分の作品を作ることは、人生を楽しく生きる力にもつながる。
学校や園にアーティストを派遣して子どもたちの創造性を育む活動をしているフォグアーツプロジェクトをやっている押部元校長に出会ったが、新聞紙とマスキングテープで自分の作りたいものを作っておられた。教育長も勧められたが躊躇してしまい、「楽しさ」「面白さ」を大事にする気持ちは同じだが、今後は芸術的センスも磨いていかなければならないと感じた。
この素晴らしいフェスティバルを長年にわたり続けてこられた関係者の皆様に心から感謝申し上げます。





















更新日:2026年09月28日