教1201 日頃の地域付き合いが大事 熊本地震派遣職員活動報告会(教育長ブログR8.9.30)
前回このブログで出発式の様子を紹介した令和8年熊本地震の被災地支援に丹波篠山市から派遣した職員の活動報告会があった。現地での活動で、多くの感謝の言葉と共に、今後の市行政や市民として大事にしなければならない多くの事を学んできたことが分かったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
今回の報告者は、農都政策課の武中和也さんと医療保険課の後藤陸さん。兵庫県第6陣として兵庫県のカウンターパートである熊本県宇城市へ、損壊した家屋の被害状況を調査する「家屋被害認定士」として、9月4日~9月11日(現地での活動は9月5日~9月10日)に派遣された。
彼らが活動した宇城市は、人口約5万5千人、面積188.5平方キロメートルの東西に細長く約7割が田畑・山林の市で、「海がある丹波篠山市」のようだったという。
彼らは罹災証明書を発行するに当たって必要な住居等の被害の程度を調査する「家屋被害調査」に従事した。二人で、被災者から申請があった家屋を訪れ、住居の傾きや屋根や壁面、基礎部分の被害状況を確認し、調査用タブレットに入力すると、被害の結果はタブレットで自動的に判定されるらしい(「純半壊10~20%」「純半壊に至らない0~10%」等)。
活動中は毎日10~15戸を調査し、調査終了後詰所へ戻り、調査データ処理をした後、全体ミーティングをして、熊本市内の宿泊ホテルへレンタカーで戻るという生活だったようだ。
今回の経験を通して、丹波篠山市が被災した場合に備えて、防災拠点(防災センター)の整備や受け入れ態勢を整えておくことの重要性を感じたという。
また、「震災直後、隣人が必死に安否確認をしてくれて、ありがたかった」と現地の方のお話から、「日頃からの地域付き合いが、災害時の力強い支えにもなる」ということに気付いたとも話された。
被災地で生活の立て直しに苦労されている皆さんの力になり、多くの貴重な学びを得られた武中さんと後藤さん、本当にお疲れさまでした。今回の経験や気づきを今後の市政や生活に活かしていきましょう。教育長も日頃からの地域付き合い、大事にしていきます。











更新日:2026年09月30日