【募集終了】(獣がい対策支援員募集)地域を元気にする“獣がい対策”を推進しよう

更新日:2023年10月04日

【募集終了】獣がい対策支援員を募集します

丹波篠山市では、多様な人材の参画により獣害対策に取り組む地域を支援することで、地域を元気にする獣がい対策(がいは平仮名)を推進しています。
この度、市内を拠点に獣がい対策を推進する獣がい対策支援員を募集します。

丹波篠山市獣がい対策支援員募集要項(PDFファイル:225.2KB)

獣がい対策支援員応募申込書(Wordファイル:61KB)

 

業務の内容

1.活動エリアにおける鳥獣被害や被害対策の実態調査
2.調査結果を踏まえた活動エリアにおける自立的な鳥獣被害対策にむけた計画策定
3.策定した計画に基づく事業を実践するためのコーディネート
4.担当する活動エリアで既に取り組まれている事業の実施と改善(詳しくは募集要項参照)

採用形式

委託契約(市長が委嘱するため、雇用ではありません)
委嘱期間は令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
※最長で 2 年間(令和 8 年 3 月 31 日まで)継続可能

要件(募集要項から抜粋)

1.心身ともに健康で、地域活性化等の活動に意欲と情熱があり、積極的に活動できる方
2.本市外に居住する者にあっては、本市に生活の拠点と住民票を移すことができる者
3.令和6年4月1日時点で、年齢が18歳以上の方
4.委嘱期間を全うする意思のある方

活動日数

年間最大260日(土日祝含む、およそ週5日、1日あたり8時間で換算)

受入先

特定非営利活動法人里地里山問題研究所

募集人数

2名

活動エリア(予定)

西紀北地区、畑地区

委託料(年額上限3,792,000円)

(1)報償費
1時間あたり1,150円を基準に活動時間に応じて算出し、一年の総額が2,392,000円を超えない範囲の額とします。

(2)活動助成金
以下の対象経費について活動助成金を支払します。(年額上限1,400,000円)
1.住居、活動用車両等の借上費
2.活動及び通勤等移動に要する経費
3.作業道具、消耗品等に要する経費
4.関係者間の調整、意見交換会等に要する事務的な経費
5.研修受講に要する経費
6.活動に必要となる研修、資格取得等に要する経費
7.活動に必要となる環境整備に要する経費
8.外部アドバイザーの招へいに要する経費

応募期間

令和5年9月29日(金曜日)まで
※採用適格者の応募があった場合は応募期間を短縮することがあります。

応募書類と選考方法

書類選考のうえ下記の試験を随時行い(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実施方法を変更する場合あり)、業務執行適格者に当該業務を委託します。
1.面接試験
2.小論文(1,000字程度)
※ 小論文のテーマ:地域住民にとってマイナスな気持ちになりがちなイノシシ、シカ、サルなど野生動物による農作物被害をプラスに変えて、地域を元気にする方法を、自分なりの考えで述べてください。様式は問いません。
※ 採用適格者の応募があった場合、上記の応募期間を短縮することがあります。

留意事項

令和6年度事業のため、議会で当該予算が可決されることが事業実施の前提となります。