【市内でも確認】クビアカツヤカミキリにご注意ください

クビアカツヤカミキリは、幼虫がサクラやウメ、モモなどバラ科の樹木の中に入り込み、木の内部を食い荒らす外来昆虫です。
幼虫が入り込んだ樹木は衰弱し、倒木・落枝などの被害をもたらすことが予想されます。
農業や景観、観光、人への影響を防ぐためには、何よりも早期発見・早期対策が大切です。皆さまのご協力をお願いします。
【県チラシ】クビアカツヤカミキリのフラス チラシ(通報用フォームあり)(PDFファイル:4.6MB)
【県チラシ】クビアカツヤカミキリ成虫チラシ(PDFファイル:3.9MB)
※もし、成虫やフラスを見つけた場合は、クビアカツヤカミキリ目撃情報通報フォームから通報をお願いします。
丹波篠山市内でも確認されました ※令和7年7月
令和7年7月、特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の成虫が、市内の公園(住吉台)で初めて確認されました。
市民から成虫発見の通報があり、市では、7月14日に兵庫県や専門家と、発見された成虫の確認と確認された周辺の緊急調査を実施しました。
市民により発見された成虫は、専門家によりクビアカツヤカミキリの雄の成虫であることが確認されました。
なお、今回の周辺緊急調査では、被害木、成虫は確認できませんでした(通報者が成虫発見時に1頭を捕殺)。
カミキリの生息範囲はさらに広がっているおそれがあるため、引き続き、県などと連携して周辺調査、地域住民への注意喚起を図ります。
クビアカツヤカミキリを見つけたら(成虫やフラス)
兵庫県では、令和4年に明石・神戸・芦屋・西宮市内の街路樹や公園樹などで、成虫やフラス(幼虫が排出するフンと木くずが混ざったもの)が見つかっています。
令和6年には、三田市や福知山市三和町でも確認され、令和7年には丹波市や丹波篠山市でも確認されました。
※もし、成虫やフラスを見つけた場合は、クビアカツヤカミキリ目撃情報通報フォームから通報をお願いします。
クビアカツヤカミキリとは
成虫(提供:環境省)
原産地
中国、台湾、朝鮮半島、ベトナム北部など
成虫の体長
約2.5センチメートルから4センチメートル(触角は含みません)
特徴
ツヤのある黒い体で、胸部(クビのような部分)が赤色。
生態
幼虫
樹の中で2~3年かけて成長し、成虫になると樹から出てきます。
4月から10月ごろまで、樹に開けた穴から「フラス」と呼ばれる木くずと幼虫のフンが混ざったものを大量に排出します。
成虫
6月から8月ごろまで、幹や樹皮に産卵します。
1匹のメスが1,000個以上産卵した例があるなど繫殖力がとても強いです。
成虫の寿命は2週間~1ヶ月で、越冬はしません。
こんな状況を見つけたら
成虫やフラスを見つけた場合は、クビアカツヤカミキリ目撃情報通報フォームから通報をお願いします。
また、うどん・かりんとう状に固まったフラスなど、疑わしい状況を発見した場合は、可能な範囲で写真等の記録を取り、情報提供をお願いします。
成虫(提供:兵庫県)
フラス(提供:兵庫県)
フラス(提供:兵庫県)
フラス(提供:兵庫県)
参考
この記事に関するお問い合わせ先
農村環境課 創造農村室
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(本庁舎 2階)
電話番号:079-552-5013
メールフォームによるお問い合わせ









更新日:2025年07月15日