【報告レポート】令和8年度 環境みらいパートナー事業者交流会
「市内事業者×高校生」で交流会を実施
令和8年7月9日に、環境分野のSDGsの目標達成に向けた取組を行う市内事業者「丹波篠山環境みらいパートナー事業者」の交流会をケンミン食品株式会社篠山工場にて実施しました。
この交流会は市全体での脱炭素化推進に向けて令和8年度から新たに実施するもので、市内事業者と高校生が一体となって環境課題の解決に向けて取り組むことで、新たな連携の創出を目的としています。
参加者
【市内事業者】(順不同)
- オカダ電工
- 株式会社コミナミ
- 篠山都市ガス株式会社
- 明文堂工業株式会社
- 日本チバガイギー株式会社
- アワケンコンサルタント株式会社
- 平和発條株式会社
- ケンミン食品株式会社篠山工場
【兵庫県立篠山産業高等学校】総合ビジネス科 3年生 8名
第1部 ケンミン食品株式会社篠山工場における取り組み紹介・工場見学
第1部では、ケンミン食品株式会社篠山工場における廃棄物の有効利用などの環境配慮の取り組みについて説明を聞き、実際の製造工程を見学しました。
同工場は、多角的な廃棄物削減・有効活用の取り組みを実施されており、令和8年度からは廃食油を持続可能な航空燃料に転用する新たな取り組みも開始しています。
参加者は、生産活動の中で廃棄物の有効活用がどのように実践されているかを学ぶことで、企業における脱炭素化への取り組みの重要性を実感することができました。
第2部 事業者間意見交換会
第2部では、事業者と高校生が4グループに分かれ、「丹波篠山のゴミゼロ!」をテーマに、事業者間の課題を話し合いました。
商品包装用の余剰ロールフィルムの有効活用方法を課題とする事業者に対しては、高校生からマスコットのイラスト部分を活用し、キーホルダー等への転用を提案するアイデア等が出されました。
今後の展開
この交流会のグループワークで共有された課題の中から、高校生は自ら解決したいテーマを選定します。選定後、選んだテーマについて学習を深め、解決策を検討した上で、事業者へ課題解決に向けた提案をフィードバックする予定です。
この取り組みにより、高校生は地域企業のリアルな課題や実情を学ぶ学習機会を得るとともに、実際の課題解決に貢献する貴重な経験を積むことができます。また、事業者にとっても、高校生からの新しい視点のアイデア提案により、既存の課題解決の方法を見直す契機となることが期待されます。
関連情報
この記事に関するお問い合わせ先
農村環境課 創造農村室
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(本庁舎 2階)
電話番号:079-552-5013
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更新日:2026年07月21日