教232 自分達で学び合う 西紀小学校(教育長ブログ R4.6.1)

更新日:2022年06月01日

本年度の市教委の学校園訪問が始まった。その第一番目に教育長らが訪問したのは、全校生56名の西紀小学校。西紀小学校では少人数を活かして、子ども一人一人の個性に寄り添う教育が進められ、子ども達同士の学び合う姿も見られたじょう。

 

西紀小学校では本年度から初めて2・3年生に複式学級が取り入れられた。そのクラスも含めて、各クラスは10名前後の児童数。

 

少人数は一人一人を丁寧に見るという長所もあるが、人間関係が広がりにくいという短所もある。それを補う意味もあって、学年を越えて子ども同士が学び合い教え合う全校学習タイムという取り組みが行われている。

 

ふるさと教育にキャリア教育の視点も入れて、地域の人・もの・こと等とのふれあい体験を通じて、子ども達が将来必要となる基礎的・汎用的な能力(どの仕事に就いても必要となる主体性やコミュニケーション力など)を身に付ける「ふるさとキャリア教育」も進んでいる。

 

入学してまだ2月ほどしかたっていない1年生も落ち着いて学び、上級生は自分たちのインタビューで知ったことを発表して、その発表を聞いて感想や意見を言い合う(「ノートを見ずに発表出来ていた」「声が大きく分かりやすかった」等)授業や、前に出て解答する仲間に座席から声がかかる(「次の式はその下に書かなあかんよ」等)など、自然な形で自分たちで学び合っていた。


 

☆訪問団も、西紀小学校の子ども達を見習って、一緒に学校訪問した教育委員や課長や指導主事などの指導助言から学び合った(特に教育長は学ぶことが多かった)。

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