教237 メリハリの効いた教育 八上幼稚園・小学校(教育長ブログ R4.6.8)

更新日:2022年06月08日

丹波篠山市では小学校長が隣接幼稚園の園長を兼務する例が多い。校園長の負担は大きいと心配しているが、共通したところも多い学校経営方針のもと幼小連携を進めやすい利点はある。

今回訪問した八上幼稚園・小学校も未来を見据えて、「豊かな心を育み、自ら学びたくましく生きる児童(園児)の育成」をめざされている校園長のもと、幼稚園でも小学校でも子どもの主体性を大事にしたメリハリの効いた教育活動が見られたじょう。

 

幼稚園では自由遊びの時間を見せてもらった。4歳児5歳児の子ども達は、自分がしたいこと・したい遊びを一人で、あるいは仲間と一緒に元気よく遊び回っていた。

 

砂場で裸足で水遊びをする子、草花などを使った料理をする子、競技をする子など、自分の興味に応じて友達と交流しながら集中していた。

 

遊び時間の終わりには、足を洗う順番や手を洗う順番を列を作って整然と並んで待ったり、トイレのスリッパもきれいに脱いで並べたりする姿も見られた。

 

遊ぶときは思いっきり遊び、順番を待つ時やきちんとしなければいけない時にはきっちりとそれができる。まさにメリハリの効いた園生活を垣間見せてもらった。

 

小学校の授業でも、意見を言うときや友達と対話する時は積極的に盛り上がり、パソコンや資料集等で調べるときは静かに集中してできる。ここでもメリハリのある学習態度が定着していた。


 

☆八上小学校の校舎は昔から使われている木造だが、そこに最新のICT環境やエアコンなどの最新の環境が整備され、まさに古き良き伝統と最新の技術や授業方法が共存する「古くて新しい」学校だ。

そこに、自由に盛り上がる時としっかり締まって学ぶ時が共存する「メリハリの効いた」教育が展開されている。

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