教760 先輩から受け継ぐ 城東小波々伯部地区通学路(教育長ブログR6.10.11)

更新日:2024年10月11日

丹波篠山市立城東小学校の波々伯部地区東部(辻・小中等)の保護者の皆さんから、通学路の安全についての要望(熱中症対策や危険個所への対処等)があり、教育長は実態をつかむために朝の通学時に子どもたちと一緒に歩いてみた。秋のこの時期なので、暑さの実態は分からなかったが、先輩から受け継いでいるという畑の中の通学路や、道路横断のマナー等に感心すると共に、安全面での対策は今後も考えていかなければならないと感じたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

この辺りの国道は普段から通っているので土地勘はあり、それほど遠いとは思っていなかったが、実際に歩いてみると小一時間かかり、なかなかの距離だった。

 

辻・小中の通学組のスタートは、国道372号線の辻交差点辺りからきょうだい二人が旧道を歩き始め(保護者の方も一緒に)、川沿いのスペースで小中の子どもたちと待ち合わせる。

 

小中地区の児童と合流した後、このまま旧道を行くのかと思うと、細い川の橋を渡って、川沿いの細い道を歩き始めた。国道と旧道の間の小道で、市内に長く住む教育長も初めての道だった。

 

ほとんど車の通らない道を黙々と歩む一行に、いろいろと子どもたちや付き添いの保護者の方に問いかける教育長の声だけがにぎやかだった。

 

この道がまだ続くのかと思っていたら、今度は急に国道に向かって進み、その後は国道沿いの歩道を他地区の子どもも一緒に、「上宿」の交差点まで進んで行く。その交差点には駐在所の警察官の方が立って下さっていた。

 

交差点を横断する時には、子どもたちの旗係も安全旗を挙げて安全を確保し、通り過ぎた後に止まってくれた車に礼をしていた。先輩から受け継いでいるマナーだという。

 

その後、少し行ったところで、急に歩道から畑の中の小道に進んで行った。これも先輩から受け継いだ道だという。校門前では校長が子どもたちを迎えていた。


 

このように、学校への道や交通マナー等を先輩から受け継ぎ、元気に通学している子どもたち。地域の方々が、いろんな個所の立ち番や一緒に登校して子どもたちの安全を確保してくださっている。これも長年続いていることだろう。先輩から受け継いだ伝統(過去から続いていること)は通学に関するものだけでなく大事にしながら、今の時代にあった改良(通学路の安全についても)も加えて、よりよい学校生活、安全確保につなげていかなければならない。

城東通学1
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